大病院占拠の内通者は誰？
警察の裏切り者【志摩と相模】確定の7つの理由！
大病院占拠は5話まで進み、警察内部でしか知らない情報が鬼側へ渡っていることから警察内部に鬼への協力者がいるのではないかと濃厚になってきました。6話の予告でも武蔵が言及しています！
『大病院占拠の内通者は誰？警察の裏切り者【志摩と相模】確定の7つの理由！』と題してお送りしていきます！
大病院占拠の内通者は誰？
大病院占拠の鬼側への警察関係者の内通者は誰なのでしょうか。
結論から述べますと、警察内部の情報分析官であるぐんぴぃさん演じる志摩蓮司と、白洲迅さん演じるSIS捜査員である相模俊介だと思います！
それは、警察の立場で一見事件を解決に導く助けをしていますが、鬼側の目的である復讐相手への社会制裁の目的の手助けも同時にしているからです。
志摩は、一見空気が読めずに無鉄砲な発言をしたりしますが、それも鬼の仲間だと悟られないためではないかと考えられます。
また、相模は大病院占拠の公式HPのプロフィールのところでソニンさん演じるSIS管理室の和泉さくらのことを尊敬しており半年前にさくらのいる部署である、SIS特殊班に異動願いを出すと書かれています。
この半年前というのはちょうど界星堂病院が開業した時期と被ります。
もしかしたら和泉さくらを尊敬しているというのは表向きの顔で実際は恨みを持っている可能性もあります。
和泉さくらの旦那さんは2年前に亡くなっていてなくなっていることが第5話で元看護師で現警察官とのお話で明らかになりましたのでもしかしたら相模が恨むきっかけとなったのが和泉の旦那さんも関係しているのかもしれません。
大病院占拠の警察の裏切り者【志摩と相模】確定の7つの理由！
警察の裏切り者が志摩と相模である理由は以下の7つです！
・鬼のアジトを突き止めた（志摩）
・左腕にM.Kaiの刺繍が書いてあるマネキンへ武蔵を誘導した（相模）
・相模が気絶してから移動している（相模）
・えみりの映像は地下駐車場ではないかと言った（相模）
・えみりがトラックで運ばれたホテルオシマを突き止めた（志摩）
・ホテルオシマの駐車場での映像はここだと言った（相模）
・盗聴器が2つあると連絡した（志摩）
警察の裏切り者【志摩と相模】確定の理由①鬼のアジトを突き止めた
情報分析官の仕事ながら鬼のアジトへ誘導した志摩。
鬼のアジトへ誘導しなければ桃鬼と灰鬼の目的は達成できないので自然な流れで導いた。
警察の裏切り者【志摩と相模】確定の理由②
第3話では、鬼のアジトへ向かった相模と武蔵ですが、相模の一言で、左腕にM.Kaiの刺繍が書いてあるマネキンへ武蔵を誘導しました。
容疑者たちの病院占拠のための準備でごちゃごちゃしているアジトだっただけにすぐにマネキンのところにたどり着くのは至難の技ですし、暗闇でしかも白衣の腕の刺繍にも気付くのも不可能そうですが、相模のアシストで武蔵はマネキンの白衣の刺繍にも気付くことができました。
警察の裏切り者【志摩と相模】確定の理由③相模が気絶してから移動している
紫鬼の襲撃を受けた際に、相模は気を失って倒れ込みますが武蔵に発見された際は屋内で倒れているところを見つかりました。
相模を襲った際にえみりちゃんは意識がありましたのでえみりちゃんの意識のあるまま、相模を移動させるのは紫鬼一人だと不可能に近いです。
また相模は外で倒れ込みますので、発見されるまでの時間を稼いだり、倒れてから鬼と連絡する際に人通りのあるところで携帯などをいじるのはおかしいので自分で屋内に移動したと考えるのが自然です。
警察の裏切り者【志摩と相模】確定の理由④えみりの映像は地下駐ではないかと言った
紫鬼にえみりちゃんが連れ去られてしまい、相模と武蔵で車でえみりの乗せた冷凍トラックを追跡しますが、相模がえみりちゃんが映っている防犯カメラが一瞬フリーズしていることをムサシに知らせて、相模は『電波状況が悪い事を考えると地下駐かもしれません』と言いました。
鬼は病院を占拠した際に電波ジャックまでしたわけですので、防犯カメラがフリーズした原因＝地下駐車場というのは、警察官として優秀と思う反面、えみりちゃんのいる場所に導く誘導にも捉えられます。
警察の裏切り者【志摩と相模】確定の理由⑤ホテルオシマを突き止めた
前述しました相模が『地下駐では？』の後に続いて、志摩は映像がフリーズする直前に駐車場の券売機の音声が入っていたことや、和泉さくらが半径1 km 以内の地下駐車場を調べるよう指示を出すと志摩が花いちもんめの音声が解析されたことを伝えました。
はないちもんめの使っている信号機は横浜みなとなぎさ公園の交差点のみであったため、時間と距離の関係から計算してえみりちゃんの乗せている冷凍トラックがホテルオシマの駐車場であることがわかり、えみりちゃんの場所に辿り着きました。
警察の裏切り者【志摩と相模】確定の理由⑥駐車場での映像はここだと言った
ホテルオシマの駐車場に辿り着き、えみりちゃんを無事に保護した武蔵と相模ですが、駐車場の壁に播磨院長の不審な動きが映し出されますが、相模はこの映像はここ（オシマの駐車場）だと言いました。
一見、優秀な警察官が気づいたともとれますが、初めてきた場所で初めて見た映像の場合すぐ場所を特定するのも厳しい気がします。
映し出された映像も場所を特定するには、特徴のない場所でした。
また、武蔵はえみりちゃんを抱えて身動きが取れなかったのでその際に映像を作動させるくらいの行動はできるのではないかと思いました。
警察の裏切り者【志摩と相模】確定の理由⑦盗聴器が2つあると連絡した
外科部長の肩の手術の手伝いに入った看護師が警察官であり盗聴器が二つあることを仕掛けていることをメールで報告したのは志摩ではないかと考えられます。
相模は武蔵と行動を共にしていて看護師＝警察であることと認識することや鬼への連絡をすることは不可能なので、このメールでの連絡は志摩がやったのではないか思います。
以上が相模と志摩が鬼側の内通者ではないかと感じた理由です。
鬼はあくまで復讐者に対しての社会的制裁が目的ですので、武蔵が過去の事件を暴かないことには鬼の目的も達成されないのがポイントですね☆
そして鬼側はあくまで関係ない人には危害を加えないというのもポリシーのようなので、相模が紫鬼に襲われたのもカモフラージュの可能性が高いです。
相模がすぐに事件を追えるほどの怪我や気を失ったフリ、殴られたフリなど加減も鬼側だからこそちょうど良い加減でできたのではないでしょうか。
サスペンス系のドラマでも、犯人である自分を疑われないようにして一旦襲われて負傷するパターンは多いですね。しかも怪我の程度は軽いです☆
えみりちゃんの保護した場所で、相模とえみりちゃんの二人きりの時にタイミングよく襲えたことも相模が鬼と連絡を取っていた可能性は高そうです。
相模がなんの怪我もなく、えみりちゃんをただ連れ去られてしまうのも、優秀な警察官としてはありえないミスなので紫鬼の襲撃も計画のうちだったのではないでしょうか。
相模が鬼側の人間だったとして、動機は今のところ見えません。
ですが今出ている情報だけで推測しますと、第1話で、和泉が情報分析官の駿河紗季に対して『2年前の横須賀監禁事件以来ね。』と発言していました。
この横須賀監禁事件というのが鍵でその被害者遺族が、相模と何らかの関係があった場合は和泉は指揮官なので、和泉の失態でその被害者が亡くなってその復讐で相模が鬼側についたのかもしれません。
もしくは、黄鬼と白鬼は子供をなくしたことにより鬼になった描写があったので、この横須賀の事件の被害者が子供だったのか、相模の例えば恋人だったなど、どんな事件でどんな被害を出してしまったかわかりませんが和泉が全く無関係ではなさそうですね。
志摩と相模は和泉の部下となることで情報を鬼に流すことができるので警察の動きを鬼に筒抜けにさせることにより、今回の事件の失態を指揮官である和泉に負わせ、社会的制裁を加えようとしているかもしれません。
まとめ
大病院占拠の内通者は誰？警察の裏切り者【志摩と相模】確定の7つの理由で紹介させていただきました！
第5話までで明らかになった警察内部の裏切りの存在！第６話で明らかになりそうですね！
第6話で出てくる紫鬼のコスチュームが隠されているロッカーには先に公式ホームページの仕掛けで見ることができますのでまだの方は要チェックです☆
『大病院占拠の内通者は誰？警察の裏切り者【志摩と相模】確定の7つの理由！』と題してお送りしました！
＼志摩と相模の不審な行動なんてあった？駐車場でのシーンをもう一度見たい!／
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