この記事では象印の炊飯ジャー、NL-DT10とNL-DS10の特長を詳しく比較しています。
NL-DT10は2023年9月に発売された最新機種ですが、NL-DS10はそれよりも前の2017年8月に発売されたモデルです。
・NL-DT10 ←NEW 2023年9月
・NL-DS10 2017年8月
・クリーニング機能の導入
・ふたにヒーターを装備
・色のバリエーション
特に注目したいのがNL-DT10に新たに加わったクリーニング機能です。これにより、炊飯後の掃除が格段に楽になりました!
NL-DT10とNL-DS10の違い
NL-DT10とNL-DS10の価格比較
NL-DT10とNL-DS10のモデルでおすすめなのはどんな方か
NL-DT10とNL-DS10のモデルに共通する機能や特性
炊飯器の購入を考えている方々にとって、この記事が有益な情報になったら嬉しいです♪
5.5合炊きと1升炊きのサイズ違いの2種類☆
▼NL-DT10-BA 2023年発売 クリーニング機能搭載:5.5合炊き【ブラック】
▼NL-DT18-BA 2023年発売 クリーニング機能搭載:1升炊き【ブラック】
▼NL-DS10-WA 2017年発売:5.5合炊き 基本的な機能は同じでリーズナブル【ホワイト】
▼NL-DS18-WA 2017年発売:1升炊き 基本的な機能は同じでリーズナブル【ホワイト】
目次
象印マイコン炊飯ジャー極め炊きNL-DT10とNL-DS10の違いを比較!
象印のマイコン炊飯ジャー極め炊きNL-DT10とNL-DS10の特長や違う点を比較していきます♪
極め炊きNL-DT10とNL-DS10の主な違いは、以下の3点です。
・クリーニング機能の搭載
・ふたにヒーターが付いていること
・カラーバリエーションが異なる
それぞれの違いを詳しく解説していきましょう。
クリーニング機能の搭載
まず、クリーニング機能についてです。
炊き込みご飯などを炊いた後、内釜に残るニオイを減らすのに役立つのでこの機能は非常に便利です。
使用方法はシンプルで、内釜に水を入れて炊飯器にセットし、メニューボタンを長押しした後、炊飯ボタンを押すだけ。クリーニングが終了したら、お湯を捨てていつもどおり内釜を洗えば完了です。
ふたヒーター搭載で全面加熱
NL-DT10は炊飯を均等に行うための「全面加熱」機能が搭載されています!
この機能は、炊飯器の上蓋、側面、そして底部に配置されたヒーターが連動して、米を一粒一粒均一に加熱し、理想的なふっくらとした飯を炊き上げます。
特に上蓋のヒーターは、ご飯がベチャつくことを防ぎ、シャキッとした食感を実現します。
カラーバリエーションの違い
旧型のNL-DS10はホワイトカラーが特徴的ですが、新型のNL-DT10ではブラックカラーで、より洗練された見た目です。
ご自宅のキッチンの色合いや他の家電との相性に合わせて色は決めると良さそうですね☆
▼NL-DT10-BA 2023年発売 クリーニング機能搭載:5.5合炊き【ブラック】
▼NL-DT18-BA 2023年発売 クリーニング機能搭載:1升炊き【ブラック】
▼NL-DS10-WA 2017年発売:5.5合炊き 基本的な機能は同じでリーズナブル【ホワイト】
▼NL-DS18-WA 2017年発売:1升炊き 基本的な機能は同じでリーズナブル【ホワイト】
価格の違い
新型NL-DT10 | 14,794円 |
旧型NL-DS10 | 12,500円 |
*2024年1月26日調べ
価格はNL-DT10とNL-DS10を比較しますと、2,000円ほど違います!
ショッピングサイトでは、日々、価格が変動していますので最新の価格は下のボタンをクリックしてご確認くださいね☆
▼NL-DT10-BA 2023年発売 クリーニング機能搭載:5.5合炊き【ブラック】
▼NL-DT18-BA 2023年発売 クリーニング機能搭載:1升炊き【ブラック】
▼NL-DS10-WA 2017年発売:5.5合炊き 基本的な機能は同じでリーズナブル【ホワイト】
▼NL-DS18-WA 2017年発売:1升炊き 基本的な機能は同じでリーズナブル【ホワイト】
象印マイコン炊飯ジャー極め炊きNL-DT10とNL-DS10のおすすめどっち?
次に、象印の極め炊きNL-DT10とNL-DS10では、どんな方にぴったりなのかおすすめはどちらのか見ていきましょう☆
NL-DT10のおすすめな方
・クリーニング機能を重視する方
・黒色の炊飯器を好む方
・最新モデルの炊飯器を求める方
特にNL-DT10には、炊き込みご飯等の特有のニオイを抑えるクリーニング機能が搭載されており、このような料理を頻繁に作る方には理想的です。
さらに、NL-DT10はブラックカラーで、キッチンに洗練された雰囲気をもたらします。
▼NL-DT10-BA 2023年発売 クリーニング機能搭載:5.5合炊き【ブラック】
▼NL-DT18-BA 2023年発売 クリーニング機能搭載:1升炊き【ブラック】
>>NL-DT10の口コミレビュー!メニューやお手入れ方法は?象印マイコン炊飯ジャー極め炊き
NL-DS10がおすすめな方
旧モデルNL-DS10は、以下のような方におすすめです☆
・最新のモデルにこだわりがない方
・炊飯器はホワイトカラーが好みの方
NL-DS10は、王道なホワイトカラーを採用しており、価格もNL-DT10とそれほど変わらないため、「炊飯器はやはり白が良い」とお考えの方に最適です。
ただし、NL-DS10は発売からある程度の時間が経過しているので、在庫不足や多少の経年劣化のリスクがあることは確認が必要です☆
▼NL-DS10-WA 2017年発売:5.5合炊き 基本的な機能は同じでリーズナブル【ホワイト】
▼NL-DS18-WA 2017年発売:1升炊き 基本的な機能は同じでリーズナブル【ホワイト】
象印マイコン炊飯ジャー極め炊きNL-DT10とNL-DS10の共通の機能や特徴
象印のマイコン炊飯ジャー極め炊きNL-DT10とNL-DS10には、共通していくつかの特徴があります。
均一にふっくらと炊き上げる黒厚釜
黒厚釜を採用しており、4mmの厚さの釜で、ご飯を均一にふっくらと炊き上げます。
豪熱沸とう&ハイパワー660W
豪熱沸とう&ハイパワー660Wの機能で、炊飯時には高い火力で持続的に加熱し、強い対流を生じさせることで、炊きムラを最小限に抑え、中からふっくらとしたご飯を炊き上げることができます。
3つの好みのかたさに炊き分ける機能
象印の炊飯器には、白米を好みに応じて炊き分ける機能が備わっています。
これにより「かため」「普通」「やわらかめ」という3種類の炊き加減から選ぶことができ、各家庭の好みや様々な料理に最適な炊き方を選択可能です。
無洗米専用コース
無洗米を専用に炊くためのコースもあり、お米を洗う手間を省くことができます。このコースでは、火力を調節して無洗米の甘みを最大限に引き出し、お米を美味しく炊き上げます。
無洗米を利用しているご家庭も増えていると思いますので専用コースがあるのは嬉しいですね☆
通常の洗米も、内釜でそのままできますのでざるやボウルも必要ありません☆
雑穀米や玄米を美味しく炊き上げる専用メニュー
健康志向の方には嬉しい、雑穀米や玄米を美味しく炊き上げる専用メニューも装備されています。栄養価の高い米類を効果的に炊き上げることができます。
24時間美味しさを保つ保温機能
さらに、24時間美味しさを保つための保温機能も付いています。
この機能は適切な火力で温度を調整し、水分の蒸発を防ぎながら長時間ご飯を美味しい状態で保温します。
また、長時間の保温を必要としない場合に適した「高め保温」メニューも用意されています。
お米の味を最大限に引き出す熟成炊き機能
象印の炊飯器には、お米の味を最大限に引き出すための熟成炊き機能が搭載されています。
熟成炊きとは、炊飯前にお米を水に十分に浸して水分を吸収させる方法です。この方法によって、お米の内部まで水分が行き渡り、アルファ化を促進して、ふっくらとした美味しいご飯が炊き上がるのです。
熟成炊きで炊いた白米は、通常の白米炊きと比較して、溶出還元糖量が約2.3倍に増え、お米の甘みがより際立ちます。
熟成炊き(白米)炊飯時 | 溶出還元糖量0.194mg/g |
白米ふつうメニュー炊飯時 | 溶出還元糖量0.084mg/g |
*象印自社基準による東京農業大学調べ
手軽にふっくらケーキを焼くメニュー
さらに、象印の炊飯器にはケーキ焼き機能も備えられています。
この機能を使用すれば、生地を入れてボタンを押すだけで、手軽にふっくらとしたケーキを焼くことができます。象印の推奨するレシピもありますので、気軽に試すのも良さそうです。
オーブンより炊飯器で焼く方が手軽にできるので炊飯器でスポンジを焼けるのはありがたいです!
自立するしゃもじ付き
使い勝手にもこだわり、自立するしゃもじが付属しています!この自立するしゃもじは、置き場所に困ることなく、日々の使用に便利です。
毎回洗うのも手間なのでしゃもじを立って置けるのは主婦目線でもありがたいです!
また、計量カップやお料理ノートもついていますので色々な料理にも炊飯器一台で挑戦できちゃいそうです♪
▼NL-DT10-BA 2023年発売 クリーニング機能搭載:5.5合炊き【ブラック】
▼NL-DT18-BA 2023年発売 クリーニング機能搭載:1升炊き【ブラック】
▼NL-DS10-WA 2017年発売:5.5合炊き 基本的な機能は同じでリーズナブル【ホワイト】
▼NL-DS18-WA 2017年発売:1升炊き 基本的な機能は同じでリーズナブル【ホワイト】
NL-DT10とNL-DS10の違いを比較!おすすめどっち?象印マイコン炊飯ジャー極め炊き まとめ
象印の極め炊きシリーズに属するマイコン炊飯ジャー、NL-DT10とNL-DS10の主な違いを比較しました。
・クリーニング機能の導入
・ふたにヒーターを装備
・色のバリエーション
NL-DT10には、炊飯後のニオイを抑えるためのクリーニング機能が搭載されていますが、NL-DS10にはこの機能はありません。
また、NL-DT10には、ふたにヒーターが搭載されており、より均一な熱分布を実現しています。
価格の面では、NL-DT10とNL-DS10では2,000円前後の差なので大きな差はないので、購入を検討する際は、ご自宅のキッチンや家具の色合いに合わせて選ぶのも良さそうです。
▼NL-DT10-BA 2023年発売 クリーニング機能搭載:5.5合炊き【ブラック】
▼NL-DT18-BA 2023年発売 クリーニング機能搭載:1升炊き【ブラック】
▼NL-DS10-WA 2017年発売:5.5合炊き 基本的な機能は同じでリーズナブル【ホワイト】
▼NL-DS18-WA 2017年発売:1升炊き 基本的な機能は同じでリーズナブル【ホワイト】
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