ペンディングトレイン6号車は敵か味方どっち?罠にかかった少年の真意は?

ペンディングトレイン6号車は敵か味方どっち?罠にかかった少年の真意は?

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この記事でわかること

ペンディングトレイン6号車は敵か味方どっち?

ペンディングトレイン6号車の罠にかかった少年の真意は?

ペンディングトレインも第4話まで進み、一緒にワープしたと見られる6号車のメンバーたちとようやく会えました!5号車は圧倒的なリーダーなどもいないので皆んなで協力し合っている感じもありますが6号車はどうなのでしょうか。そして6号車のメンバーは敵なのか味方なのかどっちなのでしょうか。

今回は、『ペンディングトレイン6号車は敵か味方どっち?罠にかかった少年の真意は?』と題して考察していきます!

 

ペンディングトレイン6号車は敵か味方どっち?

罠にかかった少年を追いかけるとそこには6号車の集落がありました。山田裕樹さん演じる直哉たちを出迎えたのは6号車のリーダー格と思われる3人でした。

出迎えてくれたのは、萩原聖人さん演じるIT企業で社長の山本俊介、ウエンツ瑛士さん演じる工務店勤務の植村憲正さん、西垣匠さん演じる北千住で起こった殺人事件の犯人と見られる加古川辰巳の3人です。

直哉と白浜と紗枝が少年に連れられて6号車の集落につくと、山本は「5号車の皆さん・・」「一緒に帰りましょう」「この未来の存在を伝えましょう」と 最初から直哉たちが5号車の人間であることがわかっている様子でした。

一見、5号車の3人たちを快く向かい入れてくれるように見える笑顔でしたが、何か裏がある感じがします。5号車の人たちが、自分たちにとって有益な人間かどうかを見極めて、使える人間には優遇して使えない人間はご飯を与えないなど差別しそうな気がしてなりません。

加古川は電車のホームの防犯カメラにも写っている北千住で起こった殺人事件の犯人と思われる服装や髪型がそっくりです。

また第3話で加藤をナイフで刺した犯人の服装と髪型も酷似していることから加古川が北千住の殺人事件の犯人であることと加藤をナイフで刺した犯人である事は間違いなさそうです。

加古川はドラマの公式ホームページでも『ある秘密を隠しており保護者の乗客たちを脅かす存在である・・』との記載がありました。

加古川は森の中で加藤と遭遇し、荒廃した未来で6号車に乗っていた自分たち以外に人がいる事はわかっていたので6号車のリーダー格であるIT企業の山本に6号車以外の人物がいる事を話していたことは間違いなさそうです。

加古川が加藤をナイフでさした理由は今のところわかっていませんが、例えば北千住で起こった殺人事件を加藤が目撃をしていたため目撃者を排除するために刺した可能性と、

少し前から5号車の人たちの存在を知っていて何度か偵察をしていたことから加藤の知識の豊富さを知っていて、いずれ5号車の人たちと合流するときに自分たちにが有利になるため博識な加藤の存在をよく思わなかった、自分たちが上に立つためにいらない存在とIT企業の山本が判断し、加古川が動いて排除しようとした可能性も考えられます。

第5話の次回の予告では、ネイリストの玲奈が『向こうの奴らが襲ってきた!』と叫び、紗枝も長い枝で撃退しようとしています。向こうの奴らというのは6号車の人間たちを指すと考えられます。

5号車の3人を迎えに入れたときにIT企業の山本は一緒にと協力し合う旨を話していました。

玲奈が6号車の人たちが襲ってきたと言う話から複数人であることは間違いなさそうです。 ですので加古川が自分の罪を5号車のメンバーたちにバラされるのを恐れて、6号車のメンバーたちに5号車のメンバーたちが襲ってくるなど嘘をついて、先に後者のメンバーたちを排除しようとするのではないでしょうか。

6号車の電車は一見、5号車の車両より非常に古くボロボロのようにも見え、そして線路の上にもないように見えます。

いずれ、現代に帰るには電車の車両が必要と言うことに気づき、6号車のボロボロの車両では現代へ帰るためにはぼろぼろすぎて耐えられない、もしくは車両がまず線路から外れているため線路まで運ぶにはさすがに距離が遠すぎたり不可能な可能性が高いです。

なので6号車の人間が5号車の車両に乗って帰るために5号車の不要な人間を排除するために今後動くのではないでしょうか。

1つの車両に5号車と6号車の人間全員が入る事は難しそうです。

荒廃した未来での過酷な状況の中で5号車と6号車のメンバーたちが争うメリットは無いので何とか結託して未来へ帰る方法を突き止められればいいですね☆

 

ペンディングトレイン6号車の罠にかかった少年の真意は?

5号車の直哉たち3人が6号車の集落へたどり着くきっかけとなったのは、6号車の少年が罠にかかり鳴子がなったためです。

6号車の少年はなぜ1人で森の中にいたのでしょうか。

考えられるのは少年がお腹が空いていたので耐えられず自分1人で森の中へ入り食料になりそうな木の実などを探していた可能性があります。

他にもわざと5号車の仕掛けにかかり5号車の人間たちを6号車の集落へ誘き寄せるための可能性も考えられます。

鳴子が鳴って、白浜と紗枝が少年の後を追って川の麓までたどり着いた時に少年は「お母さんに聞くから待ってて」と言いました。

普通、少年が何の計画もなく木の実などをとっていて罠に引っかかってしまった場合は白浜たちに「待ってて」など言わず一目散に逃げると思いますが、あえて「待たせる」ということは最初からIT企業の山本らが5号車の人間たちを6号車の集落に連れてくるように指示をした可能性が考えられます。

明るい時間帯から真っ暗になる時間まであえて待たせることによって待っている間に他の乗客たちが白浜たちを観察をしてどういう人間か見定めていた可能性や他にも6号車の集落に白浜たち3人を連れてきていいか6号車の人たちが相談をしていた可能性も考えられます。

真意は今のところ分かりませんが、荒廃した未来で何があるか分からない森の中に少年がただ1人ご飯を探していたなどとは考えにくいので、やはりIT企業の山本が子供に指示をして森へ1人で後者の人たちを尾引寄せるために罠にかかるように指示をした可能性が高いです。

また白浜たちを待たせるときに 母親を連れてくるとの発言をしたにもかかわらず6号車の集落へ行った時もお母さんの姿は見えませんでした。

5号車と6号車がぺンディングしたと見られる8時23分は小学生が電車に乗って通学する時間としては少し遅いです。

お母さん、もしくは自分の通院などでたまたま電車に乗っていた可能性や集落でお母さんが病状でふせっている為に山本たちに従って行動するしかなかった可能性も高いです。

何やら不穏な空気が漂う6号車の集落ですが、なんとか協力しあって現代へ帰れる方法が早く見つかるといいですね☆

 

まとめ

ペンディングトレイン6号車は敵か味方どっち?罠にかかった少年の真意について紹介させていただきました。

ペンディングトレイン6号車は敵か味方どっち?:味方のように見せて自分たちにとって有益なメンバーであるか伺っている可能性がある
罠にかかった少年の真意:森の中で一人でいたり、白浜たちへ「待って」と強くいったことからリーダー格のメンバーたちの支配下にありそうな可能性が高い。

第4話でようやく同じく現代から姿を消し荒廃した未来へワープしたと見られる6号車のメンバーと出会い第5話で話がすごく動きそうです☆

『ペンディングトレイン6号車は敵か味方どっち?罠にかかった少年の真意は?』と題してお送りしました!

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めくると申します。 生まれも育ちも東京都在住の30代専業主婦の女性です。 子育てしながら日々過ごす中で、実際に購入して良かったものや体験したこと、時事関係で思うことなども読者の方へお伝えすることで少しでも日々の暮らしや子育てに少しでもお役に立つことがあれば嬉しいです。 本のようにページを次々とめくってもらえるようなブログ運営をして行けたらと思っております。 宜しくお願いします♪