ラウール大学受験どこ?入試と面接どっちで受けるのか解明していきます!
ジャニーズ事務所の中でも今一番勢いのあるグループと言っても過言ではないグループSnow Manの高身長で一際目を引く存在のラウールさんは現在18歳です。
ラウールさんにとって来年は大学に進学するとしたら12月から2月あたりは受験で学生としても一番忙しい時期ではないでしょうか。
そんなラウールさんですがそもそも大学進学をするのか。
進学するとしたら大学受験先はどこなのでしょうか。
入試も筆記試験もしくは芸能生活で培った特技をいかすAO入試なのか色々と気になりますよね!
そこで、ラウール大学受験どこ?入試と面接どっちで受ける?を徹底解明していきます。
ラウール大学受験どこ?

現在18歳で高校三年生のラウールさんが大学進学で受験をするならの仮定で話を進めていきます。
10月から今月12月26日までSnow Manはツアーで全国を飛び回っています。
12月12日の宮城県のセキスイハイムスーパーアリーナで行われた12時半からの昼公演でラウールさんが30分程学校の用事で抜けたことがファンのライブレポで発覚しTwitter界隈で話題になりました。
ラウールさんといえば金髪のイメージが強いですが、そのライブの直前に黒髪にしたこともあり、ファンの間では時期的にも大学の入試や面接だったのではないかと囁かれました。
12月12日に行われた大学の試験といえば慶應義塾大学の理工学部AO入試の第2次選考の面接の日でした。
募集人員は若干名とあるので狭き門ですね。
合格発表は17日でその日は福岡県のマリンメッセで夕方から公演があります。
発表日は夕方なので結果は出ていると思いますし何かと表情などを気にしてしまうファンの方もいるのではないでしょうか。

12日の公演中に30分だけ抜けたとありますが、慶應義塾大学のキャンパスはあちこちにありますが場所は東京や神奈川県のみでセキスイハイムスーパーアリーナの所在地は宮城県なので30分で面接してさらに往復して戻ってくるのは現実的に考えても不可能です。
ちなみに東京都内からセキスイハイムスーパーアリーナへは新幹線+JR+路線バスで約3時間近くかかります。
本当に12日当日面接試験を受けていたとしたら、ライブ会場もしくはその近くまで大学の面接官がきていたということになります。
芸能人は他の受験者を配慮して混乱を招かないように、面接は他の受験者と違う部屋などで行われるのは現実的にありそうですが、違う会場で受けることは可能なのでしょうか?
もしくは今の社会情勢を考慮したリモート面接の可能性が一番濃厚かもしれません。
慶應義塾大学のAO入試は高校在学時に文化系・運動系を問わない課外活動が評価の対象なのでSnow Manの活動やライブ自体が課外活動として評価され、書類選考を通過しての2次試験なので面接も人柄を見る簡単なものだったとしたら30分ほどの退出で面接は可能だったのかもしれません。
どこの大学に進学されたか、もしくは大学進学せずに芸能活動に専念されるかどうかは来年2022年春以降のラウールさんご本人や事務所の発表もしくは、同じ大学に通っている生徒などからのSNSでの書き込み等で発覚を待つしかありませんね!

同い年なのに仕事と学業しっっっかり両立してて大尊敬!
黒髪にしてたみたいだし大学の面接だったのかな。
ライブ中だからって諦めるんじゃなくて両立できる周りの環境も素晴らしい世界!
上記のように学業と芸能活動の両立を褒め称える書き込みもたくさんあったのでご本人の努力と事務所、スタッフと同グループのメンバーの団結であり協力あってのものなので素晴らしい連携ですね!
ラウールの大学は慶應義塾大学の理工学部?
そもそも同大学の理工学部は受験できるのでしょうか?
前述しましたが、ラウールさんは12月12日の宮城県の昼公演の最中に30分ほどですが学校の用事という名目で退出しました。
その日で大学の試験といえば慶應義塾大学の理工学部AO入試の第2次選考の面接の日でした。
数日前から黒髪に染め直し学校の用事と題して中抜けしたため、ファンの間では大学の試験では?という噂が立ちました。
ラウールさんが受験したのではと考えられる慶應義塾大学の理工学部の受験資格には数学の欄に数学I・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学Bをすべて履修し尚且つその合計が15単位以上あることとあります。
さらに理科に関しては物理基礎・物理・化学基礎・化学もすべて履修しその合計が12単位以上となっております。
ラウールさんが通っているとされる堀越高等学校の制服姿の画像が出回ってしまったので堀越学園に通っていることは確定しているようですが、堀越高等学校にもコースがいくつかあります。
ラウールさんは高校入学時から事務所に入りSnow Manとして活動していたため出席日数が不足した場合にも進級、卒業をサポートする制度があるトレイトコースに属していると考えられています。
そのトレイトコースのカリキュラムは数学や化学もあるものの文系よりのコースで物理や数学Ⅲも必修科目に含まれていません。
トレイトコースは既にプロとして活動している方々が通うコースなので出席日数が不足してしまうことや化学や物理の実験で時間を費やせないために文系に偏らざるをえないと考えられます。
なのでトレイトコースにラウールさんが通っていたとしたら慶應義塾大学の理工学部の受験資格はないので受験は不可能ということになります。
堀越高等学校は他にも育英コースという優れた才能をさらに伸ばすような特別なコースもあります。
他のコースに比べて数学Ⅱ・数学Bや物理基礎を学ぶコースではあるものの、物理や数学Ⅲも必修科目に含まれていませんのでトレイトコース同様、慶應義塾大学の理工学部の受験資格はないので受験は不可能ということになります。
調べていくうちにどんどん同大学ではない可能性は高くなってきました。
実際に堀越高等学校の進学先の令和3年度版には同大学の名前はありませんでした。
やはり文系よりの高校なのでそもそも慶應義塾大学の理工学部は目指す大学学部ではないのかもしれません。
他の大学進学を考慮していたとしても、芸能活動と学業を両立するには出席日数や実験などに時間を割けない分、文系に偏らざるをえないかもしれませんね。
『芸能人・大学・学部』で検索すると沢山出てきますが商学部や経済学部、文学部や外国語学科など文系でさらに芸能活動を見越しての幼い頃からインターナショナルに通っての芸能活動に活かせるような分野で大学に進む方が多いので時間を要する理系は難しいかもしれません。
同じSnow Manの阿部亮平さんは上智大学理工学部に一般で受験し合格して大学院まで修了しましたが、学業専念のために1年程芸能活動を休止しています。
やはり理系分野では芸能活動と学業を両立させることは難しいことがわかります。
ラウールの大学の偏差値は?
気になる慶應義塾大学の理工学部の偏差値は65と同大学内でも高いレベルです。
ラウールさんの現在の高校は堀越学園の制服姿の画像が出回ってしまったので堀越学園に通っていることは確定しているようですが、堀越高校に編入する前は日本大学第一高等学校に通っていたというキャンパス内での目撃情報があります。
日本大学第一高等学校は偏差値60以上ある創立100年を超える名門高校です。
部活動にも力を入れている学校なので卒業生にはスポーツ選手も名を連ねています。
ラウールさんは小学6年生の時にジャニーズ事務所に所属し、その約4年後に今のグループであるSnow Manに加入します。
小学6年生の頃から事務所に所属しているので受験時にはすでに歌やダンスレッスン、グループとしての活動があるのは明白なので勉強と芸能活動をご立派に両立されています。
今回、慶應義塾大学のAO入試を受験されていたとしても、書類選考時で高校を卒業見込みであるという点と高校在学時のすべての教科・科目の評価が5段階中の4.1以上など、高校にちゃんと通っていて尚且つ成績が良くなければAO入試すら受験が困難な状況なのでご本人の並ならぬ努力が容易に想像できます。
芸能人ならAO入試で楽勝じゃん!と考えられている方は世の中にいるかもしれませんが大学によって選考基準は様々なので概要はしっかりチェックしたほうが良さそうですね。
ラウールの大学は入試と面接どっちで受ける?

ラウールさんが慶應義塾大学のAO入試を受験したらの仮定で話を進めますと慶應義塾大学のAO入試はまず1次に書類選考があります。
そして書類選考が受かった場合に2次の面接選考に進めます。
慶應義塾大学のAO入試自体には筆記試験はありませんが、募集人員も若干名で書類選考や面接選考もあり高校在学時の成績や課外活動での全国的、世界的規模の実績が求められるので普通に高校生活を送っただけでは受験資格もありません。
課外活動に関してはSnow Manのグループとして今年だけでもリリースしたシングル曲が2021年唯一のミリオンセールで尚且つ売り上げを1位、2位と首位を独占しています。
さらに精力的なライブ活動も並行して行われているのでこれだけ立派な活動されているラウールさんは全国の受験者の中でもトップレベルの功績だと思われます。
ただ単に芸能事務所に所属しているだけのような人では全国規模の実績も持てないと思うので受験資格を得るだけでも難しい基準であることがわかります。
実際にラウールさんが慶應大学に通われることになったら箔も付きファン層もますます厚みが出そうですね!
まとめ

ラウール大学受験どこ?入試と面接どっちで受ける?の記事を紹介させていただきました。
今回、慶應義塾大学のAO入試に条件を絞って考察していきました。
ですがラウールさんが通われている堀越学園のカリキュラムですとそもそもの受験資格はないようです。
たまたま12月12日の学校用事でライブを抜けて、その前に髪色を暗くしたという色々な条件が重なったこともあり、『ラウールって慶應受験したの?』と噂が広まってしまいましたが現実には条件が合わないことがわかりました。
堀越学園には出席日数がたりなくても進路や卒業をサポートする制度がそもそもあるので、高校を卒業するための学園とのリモート面談がたまたまライブの時間に重なってしまった可能性も十分にありうるなと思いました。
(4月7日追記)ラウールさんの口から早大の人間科学部・健康福祉科学科(通信教育課程)に入学したことが明らかにされました。
3月末に発売された『ブラザービート』ですが初週売り上げで80万枚を突破するなど主演映画も公開されたり勢いの止まらないSnow Manですが大学進学を選択し学びを止めない精神や、通信を選択することによって本人のスケジュールに合わせた学びや周りの環境に対応された選択も本当に素晴らしく感じました。
アーティストとして曲を発売する時期以外にもレギュラーのテレビ番組やラジオ、雑誌の取材でも忙しいはずですので、それと並行して学校に通われているだけですごいことですよね!
ラウールさんは190センチ近い高身長で、パフォーマンス中は特に大人っぽい表情を見せてくれることも多いので彼がまだ学生であるということを忘れてしまいますが18歳なので大学進学の可能性は十分にありますよね。
テレビで見せるアーティストとしての姿勢や雑誌のインタビューでも頭の回転が速く頭脳明晰であることは間違いなく、元々偏差値の高い学校に通われていたので、この先の進路で大学に入り何かを学びたいと思っても不自然ではありません。
レギュラーのテレビ番組やラジオ番組の他にも12月に5枚目のシングルを発売したり、年末にかけては音楽番組の特番も多いので何かと大忙しだとは思いますが、今後もラウールさん個人やグループとしての活動や活躍が楽しみですね♪
ラウール大学受験どこ?入試と面接どっちで受ける?の記事を紹介させていただきました。
ラウールが学校関係の用事で30分退出した!
ラウールがまだ高校生だったの忘れてたわ!
黒髪にしたタイミングだからなんか勘ぐっちゃうなぁ。
軽くMCした後、花道全部一周してメンバー8人でファンサタイムがあったよ!