足利花火大会2023の穴場スポットは?混雑状況も調査!

足利花火大会2023の穴場スポットは?混雑状況も調査!

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この記事でわかること

足利花火大会2023の穴場スポット!

足利花火大会2023の混雑状況!

足利花火大会は、栃木県足利市の夏の一大イベントで、2023年で107回目を迎える歴史ある花火大会です。

関東最大級規模の約2万発の花火が渡良瀬川河川敷から打ち上げられ、フィナーレを飾る総延長800mの大ナイアガラとワイドスターマインは迫力満点です☆

2023年の日程は、現状公開されておりませんが、毎年8月の第一土曜日に開催されており今年も同じであれば8月5日(土)で、開始時間は19時15分頃からだと思われます。
土曜日に開催されるので、やはり平日に催されるイベントと比べ混雑する事が予想されます。

そんな関東最大級の花火大会をより快適に楽しんでいただくため、今回は足利花火大会2023の穴場スポットと混雑状況をまとめてみました。

 

足利花火大会2023の穴場スポットは?

今回は花火大会の穴場スポットを以下の5選を紹介していきます。

<strong>穴場5選</strong>

・袋川公園(錦公園)
・ヤマダ電機の屋上
・足利税務署
・織姫公園
・田中橋の上
・中橋緑地北多目的広場

穴場スポット1:袋川公園(錦公園)

<袋川公園(錦公園)の特徴>
足利市の住宅街にある小さな公園ですが、花火の打ち上げ場所から近いので、花火が大きく見えます。公園内にはベンチやトイレがありますが、レジャーシートや飲食物は持参する必要があります。
公園の周りにはコンビニや飲食店もありますが、花火大会の日は混雑するので、事前に買っておくことをおすすめします。

<袋川公園(錦公園)へのアクセス方法>
JR足利駅から徒歩約20分、東武足利市駅から徒歩約25分です。
車で行く場合は、北関東自動車道足利ICから約15分ですが、花火大会の日は交通規制があるので注意してください。
近くには無料の臨時駐車場がありませんが、有料のコインパーキングがいくつかあります。

<袋川公園(錦公園)で注意すること>
公園内はあまり広くないので、早めに行って場所を確保することをおすすめします。
公園内ではゴミの持ち帰りや火気の使用などのマナーを守ってください。
花火大会が終わった後は、人混みや渋滞を避けるために、少し時間をずらして帰ることをおすすめします。

 

穴場スポット2:ヤマダ電機の屋上の特徴やアクセス方法、注意点

<ヤマダ電機の屋上の特徴>
足利市の中心部にある家電量販店の屋上ですが、花火の打ち上げ場所に近く、花火が目の前に迫ってくるような感覚を味わえます。
屋上にはベンチやトイレがありませんが、店内には飲食物や花火グッズなどが販売されています。
屋上からは足利市の夜景も楽しめます。

<ヤマダ電機の屋上へのアクセス方法>
JR足利駅から徒歩約15分、東武足利市駅から徒歩約20分です。
車で行く場合は、北関東自動車道足利ICから約10分ですが、花火大会の日は交通規制があるので注意してください。
屋上は無料で開放されていますが、駐車場は有料です。

<ヤマダ電機の屋上で注意すること>
屋上は人気があるので、早めに行って場所を確保することをおすすめします。
屋上ではゴミの持ち帰りや火気の使用などのマナーを守ってください。
花火大会が終わった後は、人混みや渋滞を避けるために、少し時間をずらして帰ることをおすすめします。

 

穴場スポット3:足利税務署の裏手の土手

<足利税務署の裏手の土手の特徴>
足利市の中心部にある税務署の裏にある土手ですが、花火の打ち上げ場所に近く、花火が迫力ある姿で見えます。
土手にはベンチやトイレがありませんが、近くにはコンビニや飲食店もあります。
土手からは渡良瀬川や田中橋も見えます。

<足利税務署の裏手の土手へのアクセス方法>
JR足利駅から徒歩約10分、東武足利市駅から徒歩約15分です。
車で行く場合は、北関東自動車道足利ICから約10分ですが、花火大会の日は交通規制があるので注意してください。
土手は無料で開放されていますが、駐車場はありません。

<足利税務署の裏手の土手で注意すること>
土手は人気があるので、早めに行って場所を確保することをおすすめします。
土手ではゴミの持ち帰りや火気の使用などのマナーを守ってください。
花火大会が終わった後は、人混みや渋滞を避けるために、少し時間をずらして帰ることをおすすめします。

 

穴場スポット4:織姫公園

<織姫公園の特徴>
足利市の駅から少し離れた小高い丘にある公園ですが、花火の打ち上げ場所から遠くないので、花火がきれいに見えます。
公園内にはベンチやトイレがありますが、レジャーシートや飲食物は持参する必要があります。公園からは足利市の夜景も楽しめます。デートにもおすすめです。

<織姫公園へのアクセス方法>
JR足利駅から徒歩約25分、東武足利市駅から徒歩約30分です。
車で行く場合は、北関東自動車道足利ICから約15分ですが、花火大会の日は交通規制があるので注意してください。
公園は無料で開放されていますが、駐車場はありません。

<織姫公園で注意すること>
公園は人気があるので、早めに行って場所を確保することをおすすめします。
公園ではゴミの持ち帰りや火気の使用などのマナーを守ってください。
花火大会が終わった後は、人混みや渋滞を避けるために、少し時間をずらして帰ることをおすすめします。

 

穴場スポット5:田中橋

<田中橋の特徴>
足利市の中心部にある渡良瀬川にかかる橋ですが、花火の打ち上げ場所に近く、花火が水面に映って美しい光景を見せてくれます。
橋の上にはベンチやトイレがありませんが、近くにはコンビニや飲食店もあります。
橋の上からは足利市の夜景や織姫公園も見えます。

<田中橋へのアクセス方法>
JR足利駅から徒歩約15分、東武足利市駅から徒歩約20分です。
車で行く場合は、北関東自動車道足利ICから約10分ですが、花火大会の日は交通規制があるので注意してください。
橋の上は無料で開放されていますが、駐車場はありません。

<田中橋の上で注意すること>
橋の上は人気があるので、早めに行って場所を確保することをおすすめします。
橋の上ではゴミの持ち帰りや火気の使用などのマナーを守ってください

 

穴場スポット⑥中橋緑地北多目的広場

足利のイベント会場によく指定される中橋緑地北多目的広場は、普段は有料の駐車場となっています。観光施設までは少し距離はあるものの土手に上がれば渡良瀬橋も見えるので散策に最適な場所です。

トイレは駐車場と緑地の間と駐車場出口の2ヵ所。田中橋の東側の野球場周辺にもあり、野球場近くの土手の上のトイレは簡易ではなくちゃんとした水洗トイレとなっています。

 

他にもイオンの屋上から見たと言う声や早めに帰宅する際の駅から見えたという情報もありましたので大規模な花火大会なので会場間近ではなくても見ることは叶いそうです☆

小さなお子様連れの方などは、とくに混雑に注意してご覧になってくださいね!

 

足利花火大会2023の混雑状況は?

毎年、足利花火大会の会場周辺には多くの人が集まり大変な混雑となっています。
2019年には、約80万人もの観覧者が来場したと報じられています。これは東京ディズニーランドの1日の入場者数よりも多いです。足利市の人口は約25万人なので、市民の3倍以上の人が集まります。そのため、市内は大変混雑します。

今のうちに当日に予想される混雑状況について知っておきましょう。

打ち上げ会場の混雑状況

足利花火大会の打ち上げ会場は渡良瀬川沿いにあります。打ち上げ会場に近いほど、花火をよく見ることができますが、その分人も多くなります。

特に、渡良瀬橋や足利橋などの橋の上は人気のスポットですが、非常に狭くなります。また、打ち上げ会場には有料席や指定席もありますが、事前に予約する必要があります。当日券はほとんどありません。

 

有料席・指定席

足利花火大会は、渡良瀬川河川敷に有料観覧席が作られます。席の種類は2種類で、定員大人5名ほどの桟敷席が17,000円、大人10名ほどの有料観覧席1区画が8,000円となっています。

実行委員会が用意するブルーシートを指定区画に敷いて観覧できる「有料観覧席」と、2人での観覧におすすめな「スーパーカップル席」が販売されています。

混雑が気になる場合、有料観覧席でゆったり花火を集中してみるのも夏の風物詩ですね☆

 

トイレの混雑状況

足利花火大会では、市内各所に仮設トイレが設置されますが、それでも足りません。特に女性用トイレは長蛇の列ができます。トイレに行く際は、早めに行くか、近くのコンビニや公共施設などを探すといいでしょう。

 

屋台の混雑状況

足利花火大会では、多くの屋台が出店します。焼きそばやたこ焼き、かき氷やビールなど、色々な食べ物や飲み物が楽しめます。しかし、屋台も人気が高く、並ばなければ買えません。

特に打ち上げ開始前や終了後は混雑します。屋台で食事をする場合は、時間に余裕を持って行動するか、事前に食べておくといいでしょう。

少なくともドリンクは1本持ち歩くようにして並ばずに水分補給できると体調の面でも安心です☆

 

帰りの混雑状況

足利花火大会が終わると、一斉に帰る人で市内は渋滞します。
特に車で来た人は大変です。交通規制もありますし駐車場から出るのも時間がかかります。

また、電車やバスも満員です。帰りは花火大会が終わる少し早めに会場をあとにするか、宿泊先を事前に手配して、ゆっくりと過ごすかを考えておくといいでしょう。

 

足利花火大会2023の穴場スポットと混雑状況のまとめ

足利花火大会2023の穴場スポットは?混雑状況も調査しました!

・穴場スポット:袋川公園(錦公園)、ヤマダ電機の屋上、足利税務署、織姫公園、田中橋の上
・混雑状況:2019年に、約80万人もの観覧者が来場したと報じられていて大変混雑が予想されます。
穴場スポットを利用されるか、有料観覧席に申し込むなどゆったり観れるように準備が必要です☆

私も一度足利花火大会には行ったことがあるのですが特に、音楽と花火のシンクロニシティーは非常に印象的でした。それぞれの曲に合わせて、花火が打ち上がる瞬間に鳴る爆音や、花火の色や形が変わる瞬間に、音楽が変化する演出は本当に感動的でした。

大ナイアガラやスターマインなどの迫力ある花火が視界いっぱいに広がり、私たちを感動させてくれます。有料席や穴場スポットを事前に調べておけば、より快適に花火を楽しむことができます。足利花火大会は、足利市の魅力を伝える素晴らしい花火大会です。

2023年も足利市の夏を彩ってくれるでしょう。

以上、足利花火大会2023の穴場スポットと混雑状況についてでした。

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ABOUTこの記事をかいた人

めくると申します。 生まれも育ちも東京都在住の30代専業主婦の女性です。 子育てしながら日々過ごす中で、実際に購入して良かったものや体験したこと、時事関係で思うことなども読者の方へお伝えすることで少しでも日々の暮らしや子育てに少しでもお役に立つことがあれば嬉しいです。 本のようにページを次々とめくってもらえるようなブログ運営をして行けたらと思っております。 宜しくお願いします♪