・ママチャリにヘルメットはダサいからしない？
・ママチャリのヘルメットでおしゃれなものは？
・ママチャリのヘルメットホルダーについても！
2023年4月から自転車に乗る際にヘルメット着用が努力義務化されました。ママチャリ自体重たいし、子供も乗せるのでママ自体がヘルメットを被って、脱いだ後のヘルメットも自転車に置きっぱなしにするのか持ち歩くのかどうしたらいいのかも悩みどころですね。
『ママチャリにヘルメットはダサいからしない？おしゃれなものとホルダーも紹介！』と題してお送りしていきます！
目次
ママチャリにヘルメットはダサいからしない？
2023年4月から自転車に乗る際にヘルメット着用が努力義務化され自転車にヘルメットといえば、競技用で被ったり、子供が自転車に乗る際に着用するイメージが強かったですが、ママチャリに乗る保護者でもヘルメットはダサいからしないという訳にはいかなくなってきました。
ママチャリにヘルメットはダサいというよりは、ヘルメットを被るとせっかく朝にセットした髪型が崩れてしまったり、ヘルメットを置きっぱなしにしていたりすると盗難やいたずらにあう可能性、かといって持ち歩くには嵩張ってしまいますので今までヘルメットをしない大人も多かったと思います。
ですが道路交通法が改正され、自転車に乗るすべての人がヘルメットをする努力義務化されました。
努力義務化された背景には、やはり自転車に乗る人の事故が多いということが挙げられます。かくゆう私も子供が産まれてからママチャリに乗るようになり何回か転んだことがあります。
ママチャリの中には電動自転車も多いので、通常の自転車よりモーター分重たいですし、我が家のママチャリは前にも後ろにも子供のシートがついているのでやはり通常の自転車よりは重たいです。
子供を乗せて走りますとただでさえ重たいママチャリが重心を取られて思うように行かず、バランスを崩して傾きやすく転びやすくなります。
子供を乗せたまま自転車が倒れますと、転ぶ時に自転車を乗り捨てて自分だけが避けるわけにも行かず、倒れる最後まで自転車が少しでも子供に衝撃がいかないように最後までハンドルを握るので、運転している大人が自転車の下敷きになったり、倒れた際に肩から地面についてそのまま頭も強打してしまう可能性もあるので頭をヘルメットで守っていないと危ないですし大きな事故につながってしまいます。
私が子供を乗せたままママチャリで倒れてしまった時は膝と手を強打し、膝はジーンズが破けてさらに血が出てしまうほどでした。膝を強打したので少しの間膝が痛くて、その場から動けないほどでした。
ですが、膝をついたおかげで頭や上半身を守れて子供も無傷でしたので不幸中の幸いでした。
違う日に転んだ時は、漕いでいるうちにいつの間にか解けてしまって長くなった靴紐が自転車のペダルに巻きついてしまって、なんか足が引っ張られる！と異変に気づきすぐに自転車を止めたのですが、片足の紐がペダルにまきついていたので止まったのはいいのですが、片足のままバランスを崩してそのまま横に転んでしまいました。
その時も子供は無傷でしたが足がペダルに引っ張られていたので自分が下敷きになる感じで倒れたので血は出ないものの軽症ですがやはり子供を乗せて走るということはいつもだったなら転ばないような理由で転んでしまうことも多いと感じました。
とっさでも子供を守ろうと庇うので大人が怪我をすることが多いので、自転車に乗る場合は大人でもヘルメットを被らないといけないと身をもって感じたことでした。
かと言え、ママチャリでヘルメットを被っている人はまだ少なく、通常のデザインではどんな服にも合いにくくファッション的にもなんだか違和感があると気分ものらず、ヘルメットを被りたくないと思ってしまうので我が家では2種類のヘルメットを買って着用しています☆
ママチャリのヘルメットでおしゃれなもの3選！
ママチャリのヘルメットでおしゃれなものは、やはり私服に馴染みやすい帽子型が洋服にも合わせやすく、かつファッション性も高いのでおすすめです☆
バケットハット型
幼稚園の送迎の場合は、ほとんどこのヘルメットを着用していて短い時間だったら自転車を降りてもそのまま被りっぱなしのことも多く、ママ友にも実はヘルメットなんだと話すと驚かれるので少し自慢気に話してしまいます。
帽子のつばも広いので日焼け対策にもなりますし、日差しがきつい季節も重宝しています。カラー展開も4色あるので、日差しを吸収して熱くなりやすいブラックよりは、これからはグレーのほうが熱くなりにくいかもしれません。
ジョッキー型
フォーマル、エレガント型
カジュアル以外のヘルメットも一つ持っているとファッションに統一感が出て自転車に乗っているとはいえ、被っていても恥ずかしくないデザインです♪
ママチャリのヘルメットホルダーも紹介！
ママチャリに乗る際にヘルメットを被っていて、自転車から降りる際にヘルメットを自転車に置いたままにするか、持ち歩くか悩みますね。ヘルメットを置きっぱなしにして盗難にあっても困ります。
ヘルメットもピンからキリまでありますので特に高いヘルメットが盗難にあったら悲しいですし、かといって毎回ヘルメットを持ち歩くわけにもいきません。
そこで便利なのがヘルメットホルダーです。ヘルメットホルダーは名の通り、ヘルメットを自転車にくくりつけてくれるので盗難にあう心配が減ります。
下記に紹介しているヘルメットホルダーは、ダイヤル式で鍵が不要ですので鍵をなくす心配もありません。ただでさえ自転車の鍵を持ち歩くので鍵が増えるとその分なくす心配も増えるので荷物が増えないのはありがたいです☆
＼5段階の4で高評価！自転車自体の盗難防止にも役立ちます／
まとめ
ママチャリにヘルメットはダサいからしない？おしゃれなものとホルダーも紹介しました！
努力義務化されたヘルメットですが、着用することで自分の身も守れますし子供にも「ママも着けているから」と見本にもなります。
おしゃれなヘルメットを着用しておしゃれに自分の身も守って安全に自転車に乗りましょう☆
『ママチャリにヘルメットはダサいからしない？おしゃれなものとホルダーも紹介！』と題して紹介しました！
