ワセリンと日焼け止めは順番どっちが先?効果的な使い方と注意点も!

ワセリンと日焼け止めは順番どっちが先?効果的な使い方と注意点も!

*当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

Pocket

この記事でわかること

・ワセリンと日焼け止めは順番どっちが先?
・効果的な使い方と注意点も!

最近では、気温差も激しく、本州では真夏とも言えるようなの暖かさの日も出てきました。
これから気温もどんどん高くなり、暖かい日が増えてきますね!

そんな中、お子さんのいる方にとって気になるのが、子供の日焼け対策についてだと思います。

ワセリンの日焼けについての噂は本当なのか、日焼け止めとの併用方法についても気になる方が多いようでしたので、『ワセリンと日焼け止めは順番どっちが先?効果的な使い方と注意点も!』と題してお送りしていきます!

 

ワセリンと日焼け止めは順番どっちが先?

ワセリンと日焼け止めは順番どっちが先?効果的な使い方と注意点も!

ワセリンと日焼け止めを併用する場合は、ワセリンから塗りましょう

正確には、ワセリンの前に普段使用している保湿剤を塗り、その上にワセリンを塗ります。
ワセリンを先に塗ることで、その後に塗る日焼け止めクリームをムラなくきれいに塗ることが出来ます

そして、直接日焼け止めを肌に塗るわけではなくなるため、肌への刺激を抑える効果も期待できます。子供の肌は大人に比べてとても敏感なので、嬉しい効果ですね♪

ちなみに、日焼け止めの前にワセリンを塗るのは、子供だけではなく大人の方にも効果的です!

 

ワセリンの効果的な使い方は?

ワセリンと日焼け止めは順番どっちが先?効果的な使い方と注意点も!

前項でも述べた通り、保湿剤⇒ワセリンの順番で塗ることで、子供の乾燥しやすい肌をバリアしてくれます。

元々乾燥しやすい子供の肌は、特に日焼けでより乾燥してしまいます。
保湿剤だけでは物足りない時には、ワセリンは効果的ですね☆

実は日焼け止めとの併用以外にも、ワセリンにはたくさん使い道があるんです!

 

唇の保湿をする

唇の乾燥にも、ワセリンを薄く延ばすことで保湿効果を発揮してくれます。小さなお子さんにも安全に使うことが出来るので、おススメです♪

 

髪の毛の保湿をする

髪の毛にも使うことが出来ます。例えば、ドライヤーの熱から髪の毛を守りたい時に使うのがおススメです!髪の毛を熱から保護もでき、保湿効果もあります!

 

怪我した際に保湿をする

怪我した時にも使うことが出来ますよ。
切り傷などができたら、その上に塗ることで傷口の乾燥を防ぐことが出来ます。

しかもワセリンが細胞の再生を促進する液が出るのを促してくれるため、傷を早くきれいに治すことができるという嬉しい効果も♪

実際には、傷口の上にワセリンを塗り、その上から絆創膏などで保護しましょう。
傷口に痛みもある場合には、ラップにワセリンを塗ったものを傷口に貼り、その上から絆創膏で覆うような形で保護するとより効果的です。

 

ワセリンの使い方で注意点は?

ワセリンと日焼け止めは順番どっちが先?効果的な使い方と注意点も!

ワセリンには、ほとんど副作用は出ないとされていますが、商品によって精製度が違うため注意が必要です。特に、敏感肌だったりアトピー性皮膚炎の方、小さなお子さんの場合は気を付ける必要があります。

また、赤ニキビがあるところには使用しないようにしましょう。毛穴をふさいでしまうため、ニキビが治りづらくなってしまいます。

基本的に、ドラッグストアなどで販売されているものは『白色ワセリン』というものになります。敏感肌用であったり、子供用の物も販売されていますので、購入する際には『白色ワセリン』を選び、中でも精製度が低いものではないかチェックしましょう。

 そして、初めて使用する場合は、必ずパッチテストをすることをおススメします!その時点で少しでも、赤く炎症を起こしたりした場合は、使用をすぐ中止してくださいね。

パッチテストとは

お肌のアレルギー反応を調べるためのテストです。

例えば、ある化粧品や薬を使ったときに肌がかゆくなったり、赤くなったりすることがありますよね。パッチテストでは、お医者さんが小さなテープやシールのようなものを使って、その化粧品や薬をお肌に貼ります。そして、数日後や数時間後などにそのシールを取って、お肌の状態を調べます。

もしもお肌が赤くなったりかゆくなったりしたら、それはアレルギー反応のサインかもしれません。

塗るときのポイントですが、多く塗りすぎず、少量を薄く延ばすようなイメージで塗ります。あまり多く塗りすぎると、べたついてしまったり、テカテカになってしまうので注意しましょう。

ちなみにヘアケアで使う際にも、量には注意が必要です。毛先などはパサつく場合は少し多くても大丈夫ですが、全体にたっぷりと塗ってしまうとかなりべたついて印象が悪くなります。髪の毛の部分で使い分けが必要ですね。

実際に塗る時は、手の温度で温めながら、優しく押し当てるように塗ります。
ゴシゴシしてしまうと、摩擦を起こしてしまい、肌に悪影響です。特にお子さんに塗る場合は気を付けましょう。

保存方法ですが、容器を清潔に保つ心掛けが大切です。

基本的には、腐敗したり酸化することは少ないのですが、容器にばい菌が入ってしまうことも考えられるため、使う際には清潔な手や、綿棒などでとるようにしたらよいと思います。チューブ型の容器がおススメですよ♪

そして、保管場所には高温多湿で直射日光の当たるところは避けて選び、ふたを開けっぱなしにする、などが無いようにしましょうね。品質が変わってしまいますので注意です!

 

まとめ

ワセリンと日焼け止めは順番どっちが先?効果的な使い方と注意点について調査しました!

・塗る順番
保湿剤⇒ワセリン⇒日焼け止めクリーム・ワセリンの効果的な使い方
唇、髪の毛、傷口の保湿・ワセリンの注意点
①敏感肌だったりアトピー性皮膚炎の方、小さなお子さんの場合は低刺激の物を選ぶ
②べたつきやすいため量に気を付ける
③容器を清潔に保つ

ワセリンは、一つ持っていても損はなく、とても使い勝手も良いのでおススメです♪
私も、息子用に常に常備していますよ!

ワセリンを実際に持っていても、うまく使いこなせていなかったり、他の使い道を知らない方も多いかもしれません。今回の記事をきっかけに、多様な使い方をしていきましょう☆

『ワセリンと日焼け止めは順番どっちが先?効果的な使い方と注意点も!』と題してお送りしました。

Pocket

ABOUTこの記事をかいた人

めくると申します。 生まれも育ちも東京都在住の30代専業主婦の女性です。 子育てしながら日々過ごす中で、実際に購入して良かったものや体験したこと、時事関係で思うことなども読者の方へお伝えすることで少しでも日々の暮らしや子育てに少しでもお役に立つことがあれば嬉しいです。 本のようにページを次々とめくってもらえるようなブログ運営をして行けたらと思っております。 宜しくお願いします♪