インスタの生年月日は嘘や適当はバレる?間違えた時の対処法は?調査していきます。
SNS社会の現在、ニュースサイトを見るよりtwitterでの個人の呟きやトレンドに何があがっているか、インスタグラムで気になることをハッシュタグで検索する人も多いと思います。
そんなSNS社会で、個人でもtwitterやインスタグラムのアカウントを一つは持っている方がほとんどではないでしょうか。
インスタを久々に開いたり、生年月日の確認で入力の表示を見ると、本当の情報を登録してたっけ?前に適当に入力したっけ?と生年月日を入力するのを迷ったことはありませんか?
インスタグラムはアカウントを5つまで持てるので本アカウント以外にも経営者として会社用やアイドルなどの推し活用や好きなキャラクター用、ペット用など様々な目的でアカウントを作る方もいるので、余計にアカウントの個人情報をどう入力したらいいか迷うこともありますね。
今回はそんなインスタグラムのアカウントの生年月日の情報に関して気になったことが多々あったので調べてみました。
『インスタの生年月日は嘘や適当はバレる?間違えた時の対処法は?』と題してお送りしていきます。
インスタの生年月日は嘘や適当はバレる?
インスタから生年月日の入力ば求められたから、おらの誕生日(2014年8月18日)と入力したっけ、13才以下ということでインスタが使えねぐなってしまったっちゃ〜
現在異議申し立て中でがす〜しばらぐインスタ更新できねっちゃ〜ぴえん pic.twitter.com/qKW0os83e3— 仙台弁こけし (@jugokeshi) May 4, 2022
インスタの生年月日は嘘や適当はバレるのか、結論から言いますとバレる可能性大です。
インスタの個人情報である生年月日を入力する理由は犯罪防止のためなので生年月日を適当に入れてまかり通ってしまうようでは意味がありません。
インスタグラムはAIを駆使して、すべてのユーザーの生年月日の情報が正しいかどうかを常にチェックしています。
2019年12月以前にインスタグラムのアカウントを作成していて生年月日を登録していない人、または生年月日が正しくないであろう人には確認のための生年月日の入力のメニューが表示され、それを無視し続けると他ユーザーの投稿が閲覧できなくなるなどのペナルティーが課せられてしまいます。
インスタグラムで生年月日の登録が必ず必要である理由は犯罪防止と未成年保護のためなので、現在では13歳未満の未成年者がインスタグラムの個人アカウントを作成できないようにほとんどの国では設定されているので生年月日を13歳未満で登録してしまうとアカウントがブロックされ、さらにその30日後に停止されアカウントが回復することができなくなってしまいます。
生年月日の入力によって、ユーザーの年齢が確認できるため、20歳以下ならアルコールやたばこの広告が表示されませんし、16歳未満ならアカウントの非公開がデフォルトで設定できるようになりました。
そしてフォローしていない18歳未満の利用者がダイレクトメッセージを送信できないように制限をかけることも可能になりました。
何年も前からインスタグラムを利用している人は、初期設定の段階で誕生日の登録を行う必要はありませんでしたが、2019年12月からインスタグラムの利用者は自分の誕生日の登録が義務付けられました。
インスタグラムに生年月日を公開する設定は存在しませんし、プロフィール画面にも生年月日は表示されないので他のユーザーに誕生日や年齢がバレる心配はまずありません。
インスタの生年月日の入力を間違えた時の対処法は?
【やらかした】
メロディアのインスタ管理画面開いたら「誕生日設定して」と出たので、開店日の【2013年2月1日】と入力したら、まさかの9歳児が管理してると勘違いされてアカウントブロックされてしまいました。笑
異議申し立て中でして、ブロック解除されるまで更新できません🙇♂️
最悪だー!笑 pic.twitter.com/j6qrWE39oy— 湯村章平 MELODIA Tokyo店長 (@YumuraShohei) May 17, 2022
インスタの生年月日の入力を間違えた時の対処法は『異議申し立て』だけです。
異議申し立てを送信することで、インスタグラム側が生年月日を審査して、アカウントブロックの判断に誤りがあると確認されるとアカウントが復元します。
異議申し立ては、表示される内容に従って『本人確認書類』を提出することになります。
本人確認書類は、運転免許証やパスポートなど写真付きのものであれば1種類のみの提出が可能で、免許証などを持っていなくて写真付きのものが用意できない場合は2種類提出する必要があります。
異議申し立ての送信が完了すると『あなたの情報を受理しました』のような画面が表示されることが多いです。
使用環境によってはヘルプセンターの画面『お問い合わせの内容をお聞かせください』が表示されてしまうこともあるようです。
ヘルプセンターの画面が表示されたとしても、数後日にFacebookからメールが届いて復活できた事例も何件かあるようです。
異議申し立てで本人確認書類を提出してもアカウントが復活できない方も多くいるようですが、その場合、本人確認書類の情報の一部を画像加工アプリなどで見えないようにしているかたも多いようです。
申請時間によっては、承認までに時間が掛かることもあると思いますので数日は待ちましょう。
過度に確認のメールを送ってしまうとさらに時間を要してしまう恐れがあるかも知れません。
まとめ
インスタが誕生日を入力させてくる。強制っぷりが、スパムな感じで笑えるわ。
FBはカスタマイズの広告だけじゃなくて、電話番号を広告主に売ってたし、たぶん誕生日も。メタは住民登録しないと使わせてないよ。というか住民税払えって方向にいくのかな pic.twitter.com/5gTl2XACv6— 瀬川明生 (@exitsegawa) May 3, 2022
『インスタの生年月日は嘘や適当はバレる?間違えた時の対処法は?』と題してお送りしてきましたがいかがだったでしょうか。
インスタの生年月日は嘘や適当はインスタグラム側が常にAIでチェックしているため、バレる可能性が高いことと、間違えた時の対処法は異議申し立てが必要であることを書かせていただきました。
最近では企業や趣味、ペット用のアカウント用で13歳未満で入力してしまう方が増えているようですので、個人情報自体はアカウントを使用するご本人の情報を入力することを心がけて間違いのないようにしましょう♪
インスタの生年月日は嘘や適当はバレる?間違えた時の対処法は?お送りしました!