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けむたい姉とずるい妹原作ネタバレ！結末と最終回までのあらすじを考察！

けむたい姉とずるい妹原作ネタバレ！結末と最終回までのあらすじを考察！

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この記事でわかること

・けむたい姉とずるい妹原作ネタバレ！
・結末と最終回までのあらすじを考察！

2023年10月9日から、ドラマプレミア23（毎週月曜夜11時6分）にて『けむたい姉とずるい妹』が放送が開始され、略して『けむずる』と呼ばれ、話題になっています！

『けむずる』には原作があるのか、そして結末や最終回までのあらすじについて気になる方も多いようでしたので、『けむたい姉とずるい妹原作ネタバレ！結末と最終回までのあらすじを考察！』と題してお送りしていきます！

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けむたい姉とずるい妹の原作はある？

『Kiss』（講談社）で連載されていた、ばったんさんによる漫画のドラマ化です。

『Kiss』は20代から30代の方をターゲットとしており、その中で爆発的にヒットしたのがこちらの『けむずる』なんだとか！

けむたい姉とずるい妹の脚本家は？

脚本家は、「ギルティ」（2022年）などで脚本を務めた大林利江子さん。そして「光の指す方へ」（2022年）などで脚本や監督も務めた 今西祐子さんです。

 

けむたい姉とずるい妹のキャストは？

主演は、栗山千明さんです！
役どころは、性格は真面目、そして道徳感が強いですが、何かをきっかけに衝動が抑えられなくなり理性が働かなくなってしまう…という女性『東郷じゅん』です。

今まで多数の作品に出演してきた栗山さんが、今回の役をどのように演じられるのか、とても楽しみですね！

そして、そのじゅんの異父姉妹の妹役を演じるのが、馬場ふみかさんです！
姉の元カレと結婚をした『三島らん』を演じます。自由奔放に生きているが、実は愛に飢えている、そんな役どころになります。

そして、そのらんの結婚相手『三島律』を演じるのが、栁俊太郎さんです！
ミステリアスで独特な雰囲気を持った桝さんが、この姉妹を翻弄し、自分自身も翻弄されていきます。元カノであるじゅんへの気持ちが再熱してしまうのだとか…。

姉妹を演じる栗山さんと馬場さんには、芯の通った強さを感じ魅力的に思っていました。今回のドラマ内でも、姉妹間のバトルは見ごたえがありそうですね☆

 

けむたい姉とずるい妹の結末はどうなる？

原作がある作品ではありますが、まだ完結はしていません。
なので、結末に関しては予想していきたいと思います☆

最初の方は、ネタバレになりますので、ご注意ください！

異父姉妹である姉・じゅんと妹・れん。
れんがじゅんの元カレである律と結婚したことをきっかけに音信不通になります。

しかし13年ぶりに母の葬儀で再会し、その後実家にて3人一緒に同居する流れになります。
ここから、3人の関係性がどんどん動いていくのです。

始めは、じゅんに律とのラブラブぶりを見せつけるれんでしたが、少しずつ、じゅんと律のお互いへの意識も変わっていき、ついにある日、一線を越えてしまいます。

そのことに気づいたれんが、衝動的に家を飛び出していき、じゅんと律は念願の2人きりになるのですが、何故かぎくしゃくして上手くいきません。
そしてじゅんは律に、何故自分と別れて、妹にしたのかを聞きました。

律は幼いころから、母親に否定され続け、一番欲しいものをいつも手に入れることが出来なかったのだとか。そんな中、大好きなじゅんと付き合うことができましたが、「じゅんがいつかいなくなってしまうかもしれない…」という不安に駆られていたのだそうです。

そして、妹のれんも同様で、いつも母親からかわいがられているじゅんを妬み、いつもじゅんから大事なものを奪って生きていました。

13年前にれんが、律と「浮気をした」という嘘をつき、じゅんから律を奪おうとした際に、律は浮気を否定できないままとなり、似た者同士のれんと律がくっつく流れとなったのです。

じゅんは、「昔みたいに恋人同士に戻りたい」と伝えるも、律は「れんしか考えられない」と今までの行動とは違う発言をし、じゅんは納得できません。
律は今でも、まっすぐで強い心を持つじゅんを羨ましいと思っており、「そんな気持ちで幸せにはできない」と謝ります。

そんな時、じゅんの実の父親が家にやってきました…。

以上、ここまでは、原作の内容になります。

↓ここからは、完全な予想となります！

かなりここまでも入り乱れてはいますが、このままれんは律と離婚し、律とじゅんも離れるのではないかと予想しました。

しかし、姉妹間は少し関係性が変わり、お互いの言いたかったことも言い合い、仲良く…とまではいかなくても、少し良い関係に近づいているといいなと思います。

結末がどうであれ、両親との関係性、そして姉妹間、嫉妬や劣等感で幼少期から過ごしてきた背景からも、かなりバトルが激しく繰り広げられると考えられます。

女優同士のぶつかり合いがかなり白熱しそうで、不倫と略奪というドロドロをさらに加速させてくれそうですね。

 

けむたい姉とずるい妹のドラマのあらすじは？

13年もの間、全く連絡も取らず会っていなかった異父姉妹の姉・じゅんと妹・れん。
そんな2人が、実母の葬儀で再開するところから話が始まります。

2人がずっと会っていなかった理由は、れんが、じゅんの元カレと結婚したから…。
じゅんとれんは、険悪なムードの中、お互いを意識し過ぎて実家で一緒に暮らす流れになりました。

つまり、じゅんの元カレであり、れんの夫である律と3人での同居生活の始まりです。
複雑な関係の3人の関係性が、同居をきっかけにどんどん入り乱れていきます。

律も姉妹に翻弄されていき、最後にはどのような結末が待っているのでしょうか。

第一話のあらすじとネタバレは？

小さい頃から何もかも妹に奪われてきたじゅんは、母親が亡くなったと同時に実家に戻ってきますが、なんと妹と旦那も住まいを実家に移してきました。

妹の旦那は、じゅんの元彼なので複雑な じゅんでしたが、このままでは実家も妹に奪われてしまうと実家に居座ることにしました。

ですが、妹と律が仲良くしているところを見てたまらなくなり、家を出ようとした じゅんでしたが、禁煙しているはずの元彼の律が煙草をふかしているところをみてしまい近くに行ってしまいます。

じゅんが煙草を吸おうとしたところ、ライターの火が切れてしまったのですが律は、自分の加えた煙草の火でじゅんの煙草に火をつけました。

煙草の火が付くのと同時に、じゅんの恋心が再燃したような描写で、ひょんなことで急接近した、律とじゅんは、これからどうなっていくのでしょうか。

 

第二話のあらすじとネタバレは？

家を出て行こうとしたじゅんですが、思わぬ形で律と２人きりになる場面があったが、すぐにらんが登場して残念でした。

そこからまた昔の気持ちが再燃してきたと思われるじゅんですが、友人から言われる通り元カレでも現妻のらんにはどう考えても勝てない事を悟らされます。そんななか、じゅんが担当している患者が病院沙汰となってしまいました。無事でしたが、「先生は正しい事しか言わない」と言われたじゅん。

また、過去の事を思い出し自分よりも何故か らんばかり可愛られていた事を思い出します。しかし らんはらんで、じゅんばかり可愛がられてると思っており実は母への愛に飢えていたのはらんだったことがわかりました。

幼い頃と同じく、自分だけを見て欲しいという欲求が爆発しているのを見てこれまでの じゅんに対する行動の真意が納得できます。

そして じゅんと律はまたも2人きりとなります。昨日から自分を見てくれない律に対し問い正した じゅんは、そのまま想いが溢れキスをしてしまいました。ごめんとキスをやめたじゅんですか、何と律からもじゅんにキスをする。

 

第三話のあらすじとネタバレは？

律といい雰囲気となり2人きりの時にキスをすることとなります。
らんはそこを目撃してしまいますが、気づかないふりをして寝るのでした。そんななか、何と律の母親が訪ねてきます。一生懸命朝食なども作ったらんを褒める母親はじゅんにいつまでここにいるかと聞くもはぐらかす事に。

その後、らんは母親から律の過去を聞きますが彼は昔から寡黙な性格だったよう。それは幼い頃のある日を境に、母を泣かせないために強くなったとの事でした。しかし律の視点では、自分が母の言う事を聞かないと自傷行為にすらおよぶほどにおかしくなっていたからだった。

そこから律は自分を殺し、大人しく時間が過ぎるのを待つだけの人生を選択する事となりました。
しかし高校の時、じゅんと出会い真っ暗だった人生からやっと自分の欲しいものが出来た人生へと変わっていきました。

しかしある事かららんとの浮気を誤解され、家を出ていこうとした事で母が大量に睡眠薬を飲んでしまいやっぱり欲しいものは手に入らない人生なのかと諦める事に。

自分のアイデアを先生に渡してしまい、悔しかった夜にまたじゅんとバッタリ会います。2人はあの頃を取り戻すかの様に、楽しそうに歩き出すのでした。

 

第四話のあらすじとネタバレは？

律はじゅんとの過去の事を思い出しながら距離を近づけていきます。じゅんもまた、律に再び惹かれ2人はキスをするのでした。

律に連絡をとろうとしますが繋がらないらん。確実に何が起こってるかを予感しながら切なそうな顔をしてました。

そして律、じゅんと順番に帰宅。らんが律を迎えるなか、気まずそうにしてる2人。「何で今まで気づかなかったんだろう。やっぱり律は、私のものだ」自分の気持ちを確信したじゅんはらんが何も気づいていないと思ってる様でした。

らんは律とじゅんが加えタバコでもらいタバコをするところを見て、2人に何かがあったのを確信して、らんは何とじゅんのいる心療内科に行き、じゅんのふりをしてじゅんの立場で相談をしました。

その後、じゅんに挑発をするらんは律に夜の生活を求めます。不安ならんは律にたくさん「好きって言って」を連発。その声がじゅんにまで聞こえてきました。耳をふさぐじゅんです。

そしてじゅんがらんの名前のあるカルテを見てしまいショックを受けます。そのうえで帰宅したじゅんは、律が帰ってくると13年前何で浮気したのか聞くのでした。

「してないよ、浮気」律の言葉に驚くじゅん。らんの一方的な律とホテル行ったという言葉を信じていたじゅんは混乱します。らんの嘘が発覚し愕然としたじゅんは、改めて律は私のものだとキスをしました。

らんも帰宅しますが、そのまま2人はキス。

第五話のあらすじとネタバレは？

「浮気してないよ」律の言葉に驚くじゅん。あの時、玩具の様に私から恋人を奪ったと言うじゅんは律とキスをします。

しかしそこにらんの帰宅。咄嗟に離れた律は外に行ってくると言い、じゅんが追いかけ、らんに全部言う、と言ったじゅんに対し律は待ってくれと言います。

夫婦だから、と言う律にじゅんはもう不可解でいっぱい。「自分の気持ちをごまかしてたから自分が悪い」と言う律です。

じゅんが職場で親友にその事を話すと激しく糾弾されます。「2人は結婚している。私が夫をとられたら何があっても絶対許さない」らんが悪いと思ってましたが、そう言われじゅんは戸惑うのでした。

じゅんの頭には、らんより自分ばかり怒る母との思い出。そしてらんと話をしたひかるは、じゅんに衝撃の言葉を言います。

「じゅんちゃんもうやめて。らんが妊娠したんだ」ショックで時が止まるじゅん。律は「ごめんね」とだけ話し、二人は別れるのでした。

翌日、仕事を休んだじゅんは荷物をまとめ出て行く準備をします。帰宅したらんに、じゅんはとうとう気持ちの全てをぶつけるのでした。

「私から全てを奪ったのはあんたよ」らんがじゅんにそう言ってから二人は大喧嘩。「妊娠も嘘なんでしょ？検査薬見たから知ってるんだよ！」と言うじゅん。

二人はニセモノの関係だよ。律はあんたに対して愛情じゃなく同情で結婚したのよと言うとらんは家を飛び出します。そして追いかけない律。

らんの中では、昔から姉が全てを持ってて自分は一番じゃなかったと言う主張が見え隠れしてますね。そして律だけが自分を一番だと言ってくれたと。

律は結局自分のモノではなかった。しかしらんはそんな事では引き退らない気がします。これから姉と妹の本格的な戦いが始まるのではないでしょうか。

 

第六話のあらすじとネタバレは？

らんが去って行って2週間。じゅんは律と2人で生活を始めていました。らんのSNSでは、明後日律と誕生日のお祝いを約束したという文章が投稿されていました。

じゅんは今夜、2人でデートしようと提案。この日はＳＮＳでらんが律と誕生日を祝うと言った日でした。

じゅんは律と待ち合わせ場所で会い、らんは律を待っていました。らんは律にメールや電話で「来てくれなかったら死ぬから」と言うらん。

しかし律のとった行動は、じゅんの手を引く事でした。らんのところにはひかるが来ます。ひかるは律から頼まれたのでした。

楽しい事は長く続かないと子供心に思ったというと律がじゅんを抱き寄せました。そして二人はキス。そして寂しさに苦しむらんですが、ひかるは13年も律を付き合わせたと嗜めるのでした。

「こんなに近くにいるのに、こんなに遠く感じるんだろう」律とじゅんは感じ始めていました。律の脳裏には、自分を全力で愛してくれるらんのことが思い出されます。

自分を13年間ずっと支えて救ってくれたのがらんだと気づき、律はじゅんから手を離しました。
「ごめん」涙を流しじゅんに謝る律。

一方でらんは律の事を何も知らないと気づき始めていました。

 

第七話のあらすじとネタバレは？

らんと話をしたいと　じゅんの元から去った律。らんは、じゅんを憎かった訳ではなく母親の愛情に飢えていたことに気づく。

じゅんはじゅんで、家でアルバムを整理していたところ、母親が自分と らんで接し方が違うと気づかされた。

また家でらんと会えた律は、立ち去ろうとするらんを引き留め告白した。翌日家を出て離婚すると言ったらん。

 

第八話のあらすじとネタバレは？

お母さんに見てもらえない寂しさを律にぶつけていたことに気づいたらんは家を出ていきました。

自分の人生を生きるために、今までお姉ちゃんからとったものは全部返すと言いネックレスを返したらんでした。

真っ直ぐで正しいじゅんになりたかったと言う律。じゅんもまた、キラキラした過去のあの頃を追いかけていたかもしれないと言います。

そしてじゅんと律と別れ、律は小説を書く決意表明をしました。

1年の時を経て律は小説家として子供向けの本を書いていました。じゅんが帰宅すると、らんがいます。クラッカーを鳴らし、ただいまと言うらんに帰るなら連絡しろと言うじゅん。

以前のように好きな事を言い合う二人のやり取りを見ながら笑顔になる律。じゅんが らんにお誕生日おめでとうといって物語は終わりました。

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まとめ

けむたい姉とずるい妹の原作ネタバレについて、そして結末と最終回までのあらすじを考察しました！

原作：『Kiss』連載のばったんさんによる漫画
脚本家：大林利江子さん、 今西祐子さん
キャスト
栗山千明さん（東郷じゅん）：異父姉妹の姉
馬場ふみかさん（三島らん）：異父姉妹の妹
桝俊太郎さん（三島律）：らんの夫、姉妹の間で揺れ動く男性
結末予想
らんと律は離婚し、じゅんと律も離れる。姉妹の関係性は少し良い方向に変化している。
あらすじ
妹・れんが姉・じゅんの彼である律を奪い結婚したことをきっかけに、長い間音信不通だった姉妹。そんな2人が実母の葬儀で再開し、実家で3人で同居する流れに…。3人の穏やかではない生活が始まる。

 

嫉妬や不倫、略奪など、かなり刺激的なワードが飛び交う今回の作品。
毎話、ハラハラドキドキしながら楽しめそうですね☆

展開も読めず、ハッピーエンドなのか、バッドエンドなのか…、そしてもしかしたら自分自身も登場人物の誰かに共感できるところもあるかもしれませんね。

結末を楽しみに、見届けましょう♪

以上、『けむたい姉とずるい妹原作ネタバレ！結末と最終回までのあらすじを考察！』と題してお送りしました！

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めくると申します。 生まれも育ちも東京都在住の30代専業主婦の女性です。 子育てしながら日々過ごす中で、実際に購入して良かったものや体験したこと、時事関係で思うことなども読者の方へお伝えすることで少しでも日々の暮らしや子育てに少しでもお役に立つことがあれば嬉しいです。 本のようにページを次々とめくってもらえるようなブログ運営をして行けたらと思っております。 宜しくお願いします♪

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