大谷翔平選手の指ぺろ理由はなぜなのか!
指を舐めてもWBCのルールやマナーはOKなのか!
大谷翔平選手がボールを投げる前に指や手のひらを舐めているのを多くの人が目撃しています。
この行為に対して黙認している方もいれば、なぜ舐めているのか気になっている方も多いようです。
そこで、『大谷翔平選手の指ぺろ理由はなぜ?指を舐めてもWBCのルールやマナーはOK?』と題してお送りしていきます!
侍ジャパン レプリカキャップは>>こちら
大谷翔平選手の指ぺろ理由はなぜ?
【WBC】
3日16日 WBC準々決勝
#日本 × イタリア
勝利のハイタッチ#牧秀悟 #中野拓夢 #大谷翔平 #侍ジャパン #侍japan #WBC2023 pic.twitter.com/tEbh9wK6pA— 東スポ 写真部 (@tospophoto) March 16, 2023
ボールが滑るから滑り止め目的のようです。大谷選手に限らずイタリアなどの投手も同じことをしてました。イタリアの選手の方が舌を大きく出していたので大谷選手はまだ綺麗なほうです。
松ヤニが使えなくなったこともあり、メジャーでは暗黙の了解みたいな風潮になってるようです。
松ヤニの野球の効果は?
松ヤニとは、マツ科の木から出る樹脂のことです。
松ヤニには、野球においてグリップ力を向上させる効果があると言われています。松ヤニは、スポーツ選手の間で広く使用されているグリップ剤の一つであり、野球選手がバットやグローブをしっかりと握るために使われます。
また、松ヤニは手汗を吸収する効果もあるため、手の滑りを防止し、野球選手がしっかりとグリップを保持するのに役立ちます。さらに、松ヤニには防菌効果があり、手や器具の衛生面でも優れています。
ただし、松ヤニは柔らかく、温度や湿度の影響を受けやすいため、気温や湿度が高い場合は、効果が薄れることがあります。また、松ヤニを使用することで手荒れが起こる場合もあるため、注意が必要です。
指を舐めてもWBCのルールやマナーはOK?
指を舐める行為に対して、投手として投げた後にたまに指をペロッと舐めるのは、タイミング的にギリギリに大丈夫なようです。
指先が濡れて少ししっとりしている方がボールをコントロールしやすく、投げる直前のマウンドの上でなければOKのようです。
数年前にルールで、濡れた物を手につけたらダメみたいルールがあったようですが、投げた後なのでWBCのルール的には黙認されています。
【#WBC】
試合後の #大谷翔平 選手
「(ファンの大歓声ついて)本当に素晴らしい声援で、毎試合ワクワクするような。選手たちにもそういう雰囲気が生まれて、今日で日本は最後ですけど、アメリカで試合があるので、時間帯は変わりますけど是非応援してくれたら嬉しいです。」#WorldBaseballClassic pic.twitter.com/VYQ9VTf1aR— ニッポン放送ショウアップナイター【公式】 (@showup1242) March 16, 2023
マナー的には良く感じない方も多いかもしれませんが、野球をやっている方の間では普通の行為のようです。
切手を舐めてつけるような感覚に少し近いかもしれません。コロナ渦の今では考えられない行為だと思いますが、切手を舐める人は昔の人なら尚更当たり前の行為なのかもしれません☆
当然、濡らすものとして鼻水をつけた選手が以前いたようですが、それは注意を受けたみたいです。
他人がつけた鼻水は嫌な人しかいなさそうです。そういう場合はスピットボールという不正になります☆
以前、千葉ロッテの清水直行投手が注意を受けていましたが、タイミング的によくなかったのかもしれません。
その時の試合の解説者が、『マウンドから降りれば大丈夫です』と解説されていました。
手を舐めたとしても投げるまでの時間を長くすると手が乾くという意味で言ったのでしょう☆
大谷翔平選手の指ぺろに対して世間の声は?
大谷翔平選手の指ぺろに対して世間の声をいくつかあげていきます。
大谷選手のあの姿は気になってました。
あくまでもその行為を見ていると側としてはNGなのでは?と思います。
子供が真似したら嫌なのでその行為だけは少し嫌です。
『他にも偉大な選手だからこそやって欲しくない!』、『注意されないのだからルール的にはOKなのでは?』とさまざまな意見がありました!
まとめ
大谷翔平選手の指ぺろ理由はなぜ?指を舐めてもWBCのルールやマナーはOKなのか調査しました!
『大谷翔平選手の指ぺろ理由はなぜ?指を舐めてもWBCのルールやマナーはOK?』と題してお送りしました!
野球をしているから、滑らないように手を舐める行為は理解できる!