ディズニーのポップコーンは何歳から食べられる?
ディズニーのポップコーンで赤ちゃんは食べられない味はある?
ディズニーランドやディズニーシーで販売されているポップコーン☆
色んな種類の味があり、パーク内での楽しみの一つだという方も多いのではないでしょうか?
美味しさだけではなく、ポップコーンを入れるパケットも様々な種類があって、可愛いですよね♪パーク内で、首から下げている方も、たくさん見かけるのではないかと思います。
そんな大人気のポップコーンですが、まだ小さいお子様がいらっしゃる方は特に、何歳から食べられるのか疑問に思ったことはないですか?そして、食べられない味はあるのかについても、気になる方が多いようでしたので、
『ディズニーのポップコーンは何歳から食べられる?食べられない味はある?』と題してお送りしていきます!
ディズニーのポップコーンは何歳から食べられる?
ディズニーのポップコーンは、だいたい1歳半~2歳頃から食べられるそうです!
判断基準とされるのは、二つあります。
まずは、アレルギーがないことです。
ポップコーン自体は原材料がトウモロコシであるため、まずはトウモロコシがアレルギーではないということは大前提です。
ディズニーパーク内では、その味や種類によってもアレルギー源が変わってきます。
例として挙げると、小麦、乳、大豆、牛肉、ゴマなどがありますが、シーズンによっても売られているポップコーンの種類が変わります。
そのため、心配な場合はインターネットのホームページ等で先に確認しておくことをお勧めします。
種類がたくさんある分、やはりアレルギー源は多めの印象ですね。
二つ目の判断基準が、子供が自分自身で噛んで食べられるかどうか、についてです。
ポップコーン自体は柔らかいとはいえ、勝手に口の中で溶けてくれるものではありません。
また、年齢によっては歯も生えそろっていない段階のため、丸ごと飲み込んでしまう可能性もあるので、要注意です!
喉につまってしまっては、大変なので、しっかりお子さんの様子を確認するようにしましょう。せっかくのディズニーも楽しめなくなってしまいます…。
ディズニーで初めてポップコーンを食べさせたいと考えている場合は、前もって自宅などで、市販のポップコーンなどを食べさせてみるのも安心できる良い方法だと思います。
ディズニーのポップコーンで食べられない味はある?
パーク内の食べられない味は、味付けが濃い目のポップコーンになります。
例えば、カレー味やブラックペッパー味です。
子供にとって、スパイス等の刺激が強すぎる場合があるため、避けるのが無難です。
普段食べなれていない味は、やめておいた方が良いですね。
また、バターソルト味も、バターの摂取のし過ぎでお腹を下してしまう、なんて可能性も否定できません。パーク内で、トイレを探して並んで…となると、辛すぎますね。
もし食べるとしたら、味付けがシンプルな種類がおススメです!
無難なのは、やはり王道のソルト味です。
ただ、ポップコーンを食べる上で注意しておきたいことは、塩分についてです。
まだまだ低年齢のうちは、1日の塩分摂取量も約3.0g(1~2歳)と決まっています。
ポップコーンのバケットごと、どんどん食べさせてしまうと、塩分の取りすぎになってしまいます。いずれにしても、味付けに関わらず、食べる時は、量も気にしてあげましょう。
実際に量を気にするとなると、なかなか一度で食べきれず残ってしまう…なんてことも出てきそうですね。そんな時に役に立つのが、冒頭でも触れた、ポップコーンのパケットです♪
今や大人気で、可愛いデザインも豊富。このバケットを目的にポップコーンを購入する方もいる程です。
ここで、昨年時点でのパケットの人気ランキングをお伝えします!
3位…アーント・ペグズ・ヴィレッジストア
2位…ラプンツェル
1位…美女と野獣
でした☆
人気キャラクターのダッフィー&フレンズだったり、ここ数年で新しくできたエリアの美女と野獣がランクインしました!
実際のバケットはライトが付く機能があったりもして、夜のパークでもオシャレで可愛らしい雰囲気を出してくれそうですね。
実際にディズニ―に行った際は、参考にしてみてはいかがでしょうか☆
まとめ
ディズニーのポップコーンは何歳から食べられる?食べられない味はあるのかについて調査しました。
ディズニ―でのポップコーンは、割と小さい頃から食べられる印象ですね。
ただ、その子の発達状況によっても、変わってくると思います。
まずは、その子の普段の食べる様子の確認と、自宅で一度ポップコーンを食べてみることをお勧めします!
せっかくの、ディズニーで遊ぶ日、楽しみたいですもんね♪
『ディズニーのポップコーンは何歳から食べられる?食べられない味はある?』を題してお送りしました!