ペンディングトレイン最終回どうなったのか
ペンディングトレイン最終回ロケット打ち上げは成功した？
6月23日（金）惜しまれつつもペンディングトレインの最終回を迎えました！
その結末に「結局どうなった？」、「ロケットの打ち上げは成功したの？」など、ラストがはっきりしない曖昧な内容だったためSNSでも疑問に思う声が沢山見受けられたので、
今回は『ペンディングトレイン最終回どうなった？ロケット打ち上げは成功した？』と題してお送りしていきます！
目次
ペンディングトレイン最終回どうなった？
⠀#ペンディングトレイン
ー8時23分、明日 君と3ヶ月間のご乗車、
本当に本当にありがとうございました
見てくださった皆様に、
素敵な未来が訪れますようにやれるだけ、やってみよう。#山田裕貴 #赤楚衛二 pic.twitter.com/KvFeEY0XIo
— ペンディングトレイン-TBS金ドラ-【公式】ご視聴ありがとうございました (@p_train823_tbs) June 23, 2023
「世界が滅びるその時まで救える人を救う」という白浜を、今まで救ってもらった恩でほっとけなかった直哉は、白浜が救助をしている現場まで会いに行きました。
直哉は現代に戻って、右手の震えが起きてしまい美容師としても生活がままならなかったが、その中でも未来に行ってから今までも白浜に救われたということでほっとけない、最後までやろうということで白浜を説得しに行ったように感じました。
それは、荒廃した未来で現代へ戻る際に、白浜が直哉にとった行動そのものですね！白浜の「未来に残していったら一生後悔する」という説得と同じですね。
白浜を置いて、自分たちだけスイスの安全な場所に行ったら、白浜がどうなったかわからなくなってしまうので一生後悔すると感じたのでしょう。
白浜への説得が終わって一緒にスイスに向かうように感じたのですが、結局、白浜と直哉もスイスへ向かうのか、ギリギリまでタッグを組んで助けられる人助けるのか両方とも取れるようなラストシーンでした。
消防士である白浜は、同僚達と行動した方が世界滅亡までのギリギリまで人命救助をできるはずですので、やはりスイスへ向かうように感じたのですが、ストーリーの中では、安全圏のスイスまで行くのにはギリギリの日程と時間だったと思います。
最後は、白浜と直哉が二人で肩を組んで歩いていたので、そんなことで間に合うの？と視聴者が疑問に思うような描写でしたね。
＼オリジナルランチトート付き！／
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1faf5187.28cb4dbf.1faf5188.8553b584/?me_id=1213310&item_id=21000174&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F3940%2F2100013473940.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
ペンディングトレイン最終回ロケット打ち上げは成功した？
／
最終回放送まで、あと❸時間
＼ペンディング中では
見ることがなかったビル群をバックになんだか青春な1枚です#ペンディングトレイン#ペントレ#赤楚衛二 #上白石萌歌#井之脇海 #古川琴音#藤原丈一郎 #大西礼芳#最終回は今夜10時放送 pic.twitter.com/TOqCd2MgDf
— ペンディングトレイン-TBS金ドラ-【公式】ご視聴ありがとうございました (@p_train823_tbs) June 23, 2023
ロケットの打ち上げは成功したと予測します！
ペンディングトレインのラストでは、隕石の軌道を逸らすためロケットの打ち上げが行われました。
その結果は、蓮見教授が一本の電話を受け、その後に笑みのような表情を見せ、ソファに横たわるようなシーンとして描かれました。
ソファに横たわったのはずっと緊張の糸が張っていたのが、隕石の起動を逸らしたという成功の電話を受けて安堵してソファに崩れ落ちたように感じました。
ですが、逆に捉えることも可能です！蓮見教授が電話を受けて、隕石の軌道を逸らすことは不可能だったという報告を聞いて、ありえないという表情を見せて、ソファに崩れ落ちるという解釈です。
人間は絶望しても笑うことがあるので、まさに蓮見教授役の間宮さんの迫真の演技で両方の意味にとれました！
きっと演技指導でも、人の感じ方によってどちらにでも取れるように指導が入ったように感じます。なので敢えて電話の声も聞こえない、セリフも言わないという脚本だったのだと思いました。
米澤のジャケットと手紙を受け取った田中
ラストで、米澤が荒廃した未来にいる田中宛に埋めたカプセルとジャケットを田中が受け取って「生きろ〜！」というシーンもありました！
もし、現代でロケットの打ち上げが成功したのなら現代は消滅しないので、田中のいる未来はパラレルワールドで別の世界を彷徨うことになるのに、ジャケットと手紙が届いているということはロケットの打ち上げは失敗に終わって現代が滅びてしまったということも捉えることができます。
結局どっち？と言われてしまいますと、ロケットの打ち上げは失敗した方の可能性は高そうですが、そこを敢えて有耶無耶にするということはペンディングトレインというドラマが伝えたいことは、地球が滅びるか否かは大切ではないということのように感じました。
それまでにどうやって考えてどうやって生きていくか過程が大事なように思いました。
ペンディングトレイン最終回どうなった？ロケット打ち上げは成功した？のまとめ
ペンディングトレイン最終回結局どうなった？ロケット打ち上げは成功したのか調査しました！
あっという間に迎えたペンディングトレインの最終話。最初は時空を超えた未来で、あまり探索をせずに電車付近をうろうろするばかりでと話の進まなさを感じた視聴者の方も多かったと思いますが、物語の後半は怒涛の展開でしたね☆
最近のドラマの最終回では、視聴者の感じ方次第でどっちにも取れるような結末が多いような気がしますが、敢えてそうすることで気になった視聴者がSNSでツイートするため、製作陣の意図としては成功のように感じました。
その後のストーリーなどスペシャルドラマを期待してしまいますね☆
『ペンディングトレイン最終回どうなった？ロケット打ち上げは成功した？』と題してお送りしました！
