通天閣スライダーの年齢制限は何歳?体重制限は何キロなのかも調査していきます!
大阪市浪速区にある通天閣に『TOWER SLIDER(タワースライダー)』が完成しました!
通天閣を見るだけの施設としてだけでなく、アトラクション的に体験してもらおうという新しい挑戦で、子供にも人気が出ること間違いないですね!
通天閣の3階から地下1階までの全長60メートルほどの滑り台を10秒ほどでスーッと滑るこのアトラクションですが、実際にレポーターの方が滑った映像を拝見したのですが、ものすごく早く傾斜も約30度ということで滑り台にしては迫力のあるものなので子供は何歳から滑れるのか、親と観光に行った時も親も滑れるのか年齢制限があるのか気になりました!
観光で訪れるご家族も多いので子供からお年寄りの方まで幅広く楽しめたら嬉しいですよね!
他にも、観光できて荷物を持っている人はタワースライダー体験時はどうしたらいいのかも確認いたしました。
通天閣スライダーの年齢制限は何歳?体重制限は何キロなのかも調査していきたいと思います!
通天閣スライダーの年齢制限は何歳?
旅のラストは通天閣に登ってきた!
スライダーも滑ってきた🛝これぞ大阪って感じの雰囲気が良いね!#通天閣 pic.twitter.com/9ubWnc3TE6— ゆー (@j3j9yuki) October 29, 2023
通天閣滑り台の年齢制限ですが、通天閣スライダーの対象年齢は、7歳〜64歳まででした!
7歳からですので小学生からということになりますね!
このスライダーは有料で利用料金は1回につき1,000円かかります。電車の乗車券も小学生からかかりますので電車と同じですね!
さらに12歳以下は保護者の承諾が必要になります。
スライダーは景色が楽しめるように外が見える場所と中が黄色、緑、青と様々な色でライトアップされている場所があり目でも楽しめる感じですが、地上3階から滑り台で滑るのは高さもありスピードも早いので子供が滑る際は、スピードについてはよく説明しないとただ早くて怖かったという経験になってしまうので注意が必要そうですね!
このスピードは時速に換算すると『全長60メートルのスライダーを10秒で滑る』ので時速に直すと時速30キロほどです。
平均的な自転車のスピードが時速15キロほどなので自転車より早いですね!
このスライダーに乗る時は摩擦を避けるために専用のシートを敷くようなので摩擦でズボンやスカートが破けるような心配は不要で安心ですが公園でローラー滑り台に乗ったりするとおしりが痒いとか少し痛いとか感じることもあるので、実際に乗った時の使用感が個人的には気になります!
通天閣スライダーの体重制限は何キロなのかも調査!
#新世界音楽祭
現着😆曇ってきていい感じの気温👍🏼 pic.twitter.com/tHIB8Wz2rP— ༄Jr’の飛天御剣流༄ (@Jr22015469) November 4, 2023
通天閣スライダーの体重制限は100kg以下でした。
このスライダーは免震で地震が起きてしまった時も安全ということですが体重が100kg以上あるとスピードがより早くなってしまったり、上下左右覆った筒状のスライダーなので100kg以上ある方が乗ると少し窮屈ということでしょうか。
滑り台が通天閣の中ではなく、建物の外側に添うように剥き出しの状態の場所があるため安全のために体重制限が100kg以下ということですね!
他にもこのタワースライダーを滑るためには注意が必要な点があります!
このスライダーの料金は1回1,000円で体験ができますが、このスライダーにたどり着くまでに建物の中に入る必要がありますので別途、展望台の入場料が必要です!
展望台入場料が高校生以上の大人が900円、5歳から中学生の子どもが400円です。
ですのでタワースライダーを体験したい場合、大人は1,900円で小学生から中学生は1,400円必要です!
遠くから観光で通天閣に来た観光客にとってはこの1900円は「せっかくここまで来たし」と体験する方は多そうですが、近場でちょっと足を伸ばせばこれる方々にとっての1900円は「10秒で1900円かぁ」と財布の紐が固くなってしまいそうですね。
ただ、このスライダーにかかった費用が3億円だそうなのでそれを考えると1000円はまだ抑えた価格設定ではないでしょうか。
このスライダーのスタート地点とゴール地点の映像を携帯でダウンロードできるサービスも行っていくそうなのでいつもと違ったムービーも見れて価格以上の楽しみ方もできるでしょう!
通天閣スライダー荷物はどうする?
結論から言いますと、荷物は地下ロッカーに預けるのがベストです!
観光で通天閣に来た人は必ずと言っていいほど、リュックやバッグを持っている人がほとんどだと思います。
通常の遊園地などのアトラクションはリュックなどの荷物があった際は、搭乗時に足下に置いておくか、スタート地点に棚が設置してある場合はそこに置いて乗ると思いますが、このスライダーは地上3階からスタートし、ゴールが地下なので手荷物をスタート地点に置いておくわけにはいきません。
なので荷物に関して気になったので実際にお問い合わせしてみました!
その回答は『通天閣入場の際に地下階のロッカーに預けてください。』とのことでした!
連れの方がスライダーに乗らずに待つ場合は連れの方に荷物を預けたり、身体にぴったりくっつくポシェットタイプの荷物でしたらそのまま身に付けたまま滑ることは可能でしょうが、かなりスピードが出るスライダーなので安全のため気になる方はロッカーに預けた方が良さそうですね!
地下に荷物を預けるということは、最初からタワースライダーに乗るか決めて身軽になる必要がありますね!
通天閣滑り台でスカートの場合はどうする?
残念ながらスカートを履いている方は、通天閣スライダーは利用できません。ですので滑ると最初から決めて服装も考えなくてはなりませんね。
ロッカーもありますので、滑り台の時だけ着替えることはできますが事前にズボンの準備は必要になってきますので、やはり最初から滑るかどうかの準備はしてくる必要はありますね。
他にも気になった点があり調べた場合は随時情報を追記していきます!
まとめ
コロナの影響で中国人も含め観光客数が激減した大阪の通天閣
それならと大型スライダーを設置し、挽回を目指す
指をくわえて客が来るのを待たず、ピンチをチャンスに変えようとする姿勢は見習うものがあると思う😊
非常時には避難用にも使うらしい
関東にもタワーあるし、真似したら? pic.twitter.com/uejrD2cCqG— 銀のカラス (@yrmqw432kazuho2) April 20, 2022
通天閣スライダーの年齢制限は何歳?体重制限は何キロなのかも調査しました!
通天閣スライダー年齢制限は7歳から64歳までで、体重制限は100キロ以下で利用料金は1回1,000円で展望台への入場料は大人で900円別途必要です。
他にも観光で遠くから来て荷物が多い方は事前にロッカーに預けて身軽になる必要がありました!
コロナ渦で観光客が減ってしまい人を取り戻そうとピンチをチャンスに変える発想が素晴らしいですし、見る観光だけでなく体験型のアトラクションということで子供は特に喜ぶこと間違いなしですね!
ゴールデンウィーク明けからのスタートということでGW中に大阪に観光にいかれる予定のある方は少し残念かもしれませんが、2025年大阪万博の際はこのタワースライダーを一つの楽しみとして大阪に訪れる人はたくさんいそうですね!
通天閣スライダーの年齢制限は何歳?体重制限は何キロなのかも調査しました!