君が心をくれたから原作ネタバレ!結末と最終回までのあらすじを考察!

君が心をくれたから原作ネタバレ!結末と最終回までのあらすじを考察!

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この記事でわかること

・君が心をくれたから原作ネタバレ!
・結末と最終回までのあらすじを考察!

フジテレビ系月9枠にて『君が心をくれたから』が最終回を迎え、放送終了しました!

今回、君がこころをくれたからには原作はあるのか、そしてネタバレやあらすじについても気になる方が多いようでしたので、『君が心をくれたから原作ネタバレ!結末と最終回までのあらすじを考察!』と題してお送りしていきます。

<strong>結論</strong>

・雨の五感(心)を差し出す代わりに太陽の命を救い、そのお陰で共に過ごすことができ、最後は太陽の命を差し出す代わりに、雨の五感(心)を返し、奇跡の時間を過ごしました

>>君が心をくれたから長崎弁の方言じゃないのはなぜ?標準語の理由6つ!

 

君が心をくれたから原作はある?

今作は、原作はありませんが、宇山佳佑さんの小説「この恋は世界でいちばん美しい雨の世界観で描いたオリジナルラブストーリーです!

ファンタジー要素もあるとのことで、先の読めない展開はとてもドキドキ楽しめそうですね☆

 

君が心をくれたからの脚本家は?

脚本家は、宇山佳佑さんです。今までに、ドラマ信長協奏曲や映画今夜、ロマンス劇場でに携わっており、純愛のラブストーリーではとても人気の高い脚本家さんになります。

しかも、『今夜、ロマンス劇場で』にて監督を務めた松山博昭さんとのタッグということもあり、かなり期待できそうです♪

 

君が心をくれたからのキャストは?

主人公・逢原雨(あいはら・あめ)役を演じるのは、女優の永野芽郁さんです。

雨は、過去のある出来事から自分に自信が持てず、人にも心を開けずにいる26歳の女性。しかし、学生時代に唯一心を通わせることが出来た人がいて、その人のことが忘れられず…という役どころです。

その唯一心を通わせることが出来た相手である朝野太陽(あさの・たいよう)役を演じるのが、俳優の山田裕貴さんです。

亡き母との約束でもある花火師になるという夢に向かって、元気に活発に生きている28歳の男性。太陽の方もまた、雨への特別な感情がありながらも、学生時代に想いを伝えられずに離れ離れになってしまい、忘れられずにいました。しかし、不慮の事故にあってしまうのです。

永野芽郁さんと山田祐貴さんは、すでのハコヅメ~たたかう!交番女子~にて共演経験もあることから、良い掛け合いを見せてくれそうですね☆おふたりとも経験も豊富で、人気も高い方々なので、どのようなラブストーリーになるのか楽しみです!

 

君が心をくれたからの結末はどうなる?

<strong>結末</strong>

・雨の五感(心)を差し出す代わりに太陽の命を救い、そのお陰で共に過ごすことができ、最後は太陽の命を差し出す代わりに、雨の五感(心)を返し、奇跡の時間を過ごしました。

奇跡が起こる前は2人ともお互いを好きなはずなのに上手く思いを伝えられず、花火師になる夢やパティシエになる夢を諦めて離れ離れになるところでした。

そんな中、不幸にも赤色を識別できない太陽が事故で命を失いかけたところ、案内人が訪れ、雨の五感を失う代わりに太陽の命を助けるとこのことでした。

五感を徐々に失っていく雨を見るのは辛かったですが、その中でも希望を捨てずに2人の絆が強くなり共に時間を過ごす中で、花火師になる夢や最後は雨がパティシエになる夢を叶えることができました。

最終的に太陽が亡くなってしまったことは残念でしたが、本来なら事故で失ってしまって終わってしまった人生でしたので、視聴者のモヤモヤは残るかもしれませんが2人の成長を見ることができましたね。

以下は、放送前の予想になります。

結末に関しては、オリジナルストーリーのため今のところ不明です。そのため、今回予想してみました!

やはり、雨と太陽の二人は、お互いに想いを伝えられてハッピーエンドを迎えるのではないかと思います。

最終回前には、すでに恋人関係になっていることも考えられますね。
ファンタジー要素もありますので、そのファンタジー系の何かのきっかけで二人が急接近するなんてこともあるかもしれません!

公式ホームページでも、美しくて泣けるピュアなラブストーリーと謳っているので、切ないシーンもありながらも、最終的には幸せなふたりを観たいですね。

(追記)

共に生きていく選択をする

第一話が始まり、太陽の事故から救うため、五感を失うことを選んだ雨。どんどん失われていく五感に恐怖しながらも、共に生きていく選択をするのではないでしょうか。

また、五感を失う中で太陽にそのことを告白し、太陽は自分を責めながらも、雨を支える決心をし共に生きていくと思います。

五感を失う前にパティシエの夢を叶えられるといいですね。また、太陽自身も花火師の夢を叶え、自分のあげた花火を雨に見せてあげられたらと願わずにはいられないストーリでした。

 

五感を失った後に奇跡が起こる

もしくは、五感を失う奇跡を迎え、困難な2人に新たな奇跡が起こると予想。

太陽と雨の絆を描くにしても、五感を失った2人には、大変な日常が続いてしまうのはあまりにも悲しすぎます。

なので、五感を失った雨と太陽には新たな奇跡として、五感が戻るとまでは行かないまでもなんらかの前向きな奇跡が起こると予想します。

 

君が心をくれたからのあらすじは?

主人公・逢原雨(26歳)は、過去のある出来事により自分に自信を無くし、人に心を開くことが出来ずにいました。

しかし、学生時代に唯一心を開けた相手である朝野太陽(28歳)のことは忘れられず、特別な存在としてずっと心に居ました。

そして太陽もまた、学生時代に雨のことを特別に想っていましたが、気持ちを伝えることが出来ず、その後もずっと忘れることはありませんでした。

そんな中、とある理由で地元である長崎に帰省した際に、ばったりと太陽と会うことになるのです!心の中で、再会しないかな…と期待していた雨は嬉しくて喜びでいっぱいでした。

しかし、その後悲しいことに、太陽が事故に逢ってしまうのです…。

悲しみに暮れている雨の所に、突然男が現れました。『あの世からの案内人』と名乗るその男は、「君が“心を差し出す”ならば、今から奇跡を起こしてあげよう」と雨に伝えます。

この男の言う、”心を差し出す”というのは、雨にとってはとても過酷なことでした。

太陽を助けるためにしなければならないことは何だったのでしょうか。

雨と太陽の、ピュアで美しいラブストーリーが始まります。

 

第一話のネタバレ考察

学生時代に出会った太陽と雨ですが、実の母から虐待を受け、自分の存在価値がわからずにいた雨を太陽が励ましながらも雨に心を与えた。

それぞれの夢のために離れ離れになった雨と太陽だったが、10年前の約束のために地元に帰ってきた雨は、約束を果たさずに帰ろうとするも、太陽にあったことで思いとどめる。

色の識別ができない太陽は信号を見誤って事故に遭ってしまうが、不思議な男性が目の前に現れ、雨に五感を差し出すなら太陽を救うと提案され…。

過酷な条件ながらも学生時代から心を与えてくれた太陽を助けたい雨は条件を飲む。

 

第二話のネタバレ考察

味覚を失うタイムリミットを迫られている雨は、パティシエの夢を諦めるために以前お世話になったパティシエに会いにいく。

そしてひょんなことから自分の母親を失うきっかけになった火事が自分のせいだったことに気づいた太陽は姿を消すが、もう一度花火師の夢を追いかけることに…。

学生時代、パティシエを目指すために送り出してくれた太陽がくれた思い出の味のマカロン。マカロンをもらう際に太陽が言いかけたマカロンのお菓子言葉の意味は、君は特別な人。

味覚を失う前にもう一度マカロンを太陽に渡し、タイムリミットで味覚を失った雨に次の器官のタイムリミットが迫る…。

 

第三話のネタバレ考察

嗅覚を失う時が迫っている雨は、匂いを失う感覚の意味がわからずにいたが、ふとした時に嗅いだ匂いから太陽との夕日をみた思い出が蘇った。

匂い=思い出。匂いを感じる感覚を失うことは鮮明に思い出を蘇らす妨げになってしまうことから太陽と一緒にいることが辛くなり、告白を断ってしまう雨。

雨に打たれている中、現れた司に「五感を失う」と話してしまう雨だったが…。

 

第四話のネタバレ考察

太陽に嫌われるために一緒に出かけることにした雨だったが、司と付き合っていることにするために司も同行することに。

学生時代に第二ボタンをもらえず後悔した雨は、太陽が花を買っていってる間に第二ボタンだけもらい、改めて太陽を振ったが…。

 

第六話のネタバレ考察

触覚を奪われるタイムリミットを迫られた雨だったが、五感を失う病気であることも太陽に伝える。

五感を失うことを知った太陽だったが、そんな病気はないと告げられ疑心になる。

 

第七話のネタバレ考察

ついに触覚を奪われてしまった雨は、太陽に奇跡の話をする。触覚は、幸せを確かめることを教えてくれることだと気づいた雨だったが、とうとう次に奪われてしまう5巻は視覚だと知る2人。

 

まとめ

君が心をくれたから原作ネタバレ!結末と最終回までのあらすじを考察しました!

・小説「この恋は世界でいちばん美しい雨」の世界観で描いたオリジナルラブストーリー
・脚本家⇒宇山佳佑さん
・キャスト
逢原雨(あいはら・あめ)役⇒永野芽郁さん
朝野太陽(あさの・たいよう)役⇒山田裕貴さん
・結末予想
雨は五感を奪われてしまうが太陽は、それを支えて生きる。もしくはなんらかの奇跡が起こる。
・あらすじ
過去の出来事により自分に自信を無くした雨と、花火師を目指し活発に前向きに過ごす太陽のラブストーリー。地元である長崎で数年ぶりに再会して喜んだのも束の間、太陽が事故に逢ってしまう。悲しみに暮れる雨のもとに『あの世からの案内人』と名乗る男が現れ、『心を差し出せば、奇跡を起こそう』と言われる。心を差し出すということが、雨にとってはとても過酷なことで…。ふたりの美しいラブストーリーが始まる。

舞台が長崎ということもあり、ストーリーだけではなく、シーンごとの背景も美しくて見どころががたくさんありそうですね☆

今後の情報解禁も楽しみです!

以上、『君が心をくれたから原作ネタバレ!結末と最終回までのあらすじを考察!』と題してお送りしました。

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めくると申します。 生まれも育ちも東京都在住の30代専業主婦の女性です。 子育てしながら日々過ごす中で、実際に購入して良かったものや体験したこと、時事関係で思うことなども読者の方へお伝えすることで少しでも日々の暮らしや子育てに少しでもお役に立つことがあれば嬉しいです。 本のようにページを次々とめくってもらえるようなブログ運営をして行けたらと思っております。 宜しくお願いします♪