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たとえあなたを忘れても原作ネタバレ！結末と最終回までのあらすじを考察！

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この記事でわかること

・たとえあなたを忘れても原作ネタバレ！
・結末と最終回までのあらすじを考察！

空と美璃がどうなっていくのか気になりますね。

“たとえあなたを忘れても”には原作があるのかどうか、そして結末や最終回までのあらすじについても気になる方が多いようでしたので、『たとえあなたを忘れても原作ネタバレ！結末と最終回までのあらすじを考察！』と題して、お送りしていきます。

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たとえあなたを忘れても原作はある？

こちらの作品は、原作はなく完全オリジナルストーリーです。
展開や結末がわからないため、毎話展開を楽しみながら視聴できそうですね♪

たとえあなたを忘れてもの脚本家は？

脚本家は、浅野妙子さんです。今まで、『ラブジェネレーション』『大奥』『ラスト・フレンズ』など、数多くの話題作に携わってきている方です！

今回の作品では、近年では珍しいほどの純愛で本格的なラブストーリーとのことで、どのような内容になっていくのか、とても期待できそうですね☆

 

たとえあなたを忘れてものキャストは？

主演は堀田真由さんで、ピアニストを目指していたが挫折し、東京から神戸に逃げるように引っ越しをしてきた河野美璃（こうの・みり）を演じます。

そして萩原利久さんがその相手役を演じると発表がありました。役どころは記憶を失ってしまう病気を抱えている現実を受け入れ、キッチンカーにて自由に生きている青木空という青年です。

堀田真由さんと萩原利久さん、実は4回目の共演とのことで、今回が初めてのラブストーリーなのだとか！今までとは違った関係性を、息ぴったりに演じてくれるのではないでしょうか☆

すでに、ショートサイズの予告がSNS等で発表されていますが、お二人の雰囲気がとても柔らかく優しくて癒されます♪

追加で他のキャストの方の情報も発表されました！

・遠山保 役：風間俊介さん
・藤川沙菜 役：岡田結実さん
・宮下茜 役：畑芽育さん
・青木理佐子 役：檀れいさん

 

どんな役柄なのかまだわかりませんがキャストの皆さんの持つ、温かい優しい雰囲気がある方が多いのでドラマ自体が感動するものになるであろうと今から期待でいっぱいになりますね☆

これらの人たちが二人の周りをどう取り巻いていくのか、ドラマの放送が楽しみですね！

 

たとえあなたを忘れてもの結末はどうなる？

今回の作品は、上記でも述べたように完全オリジナルストーリーですので、結末は今の段階での予想となります。

まずはやはり、主人公の二人が結ばれて、助け合いながら幸せに暮らしていくのではないでしょうか。これからドラマを観る視聴者としても、このような形を望みたいですね。

そして、美璃のピアニストになる夢についても、何かしらの進展があるのではないかと予想しました。ピアニストとして大成功とまではいかなくても、ピアニストとしての仕事を少しずつ掴んでいくなど、一歩踏み出しているのではないかと思います。

美璃は空の影響を良い意味でたくさん受けていくのではないでしょうか。

空の記憶の障害についても、何か良い方向に進んでいたら良いですね。どのような病気なのか、詳しくはまだわからないので何とも言えませんが、今後の生活がしやすいように何か進展があったり、病気自体に何か良い兆しが見える、なんてこともあるかもしれないですね。

 

たとえあなたを忘れてものあらすじは？

主人公である河野美璃は、ピアニストになりたいという夢を叶えられず挫折。

そして、東京から神戸に逃げるように引っ越しをしてきました。

自分の居場所がわからず、人生を彷徨うように生きていた中、美璃が好きなメロンジュースをきっかけに、青木空に出会います。空は、記憶を失ってしまう病気を抱えながらも、その時々を受け入れていきながら、キッチンカーを拠点に生きていました。

そんな二人が出会い、『役に立たないもの』例えば、失ってしまった記憶や叶わなかった夢などとともに、二人のストーリーが動き出します。

美しくて、切ない本格ラブストーリーです。

第一話のあらすじやネタバレ

音楽教室でピアノ講師をしている美璃は、仕事帰りにキッチンカー店主の空と出会う。

音楽関係の出版社の面接に行くが落ちてしまい、自分は、役に立たない人間、社会の役に立たない人間だと落ち込む美璃。月は何の役に立たなくてもきれいだという空。

そんな中、美璃が受け持っている生徒二人がピアノ教室を辞めてしまう。美璃はまたあのキッチンカーへ。泣き出す美璃は、月を見上げて手を伸ばす空ときれいな月に励まされる。

別の日、駅で待ち合わせをしたが、ずっと待っても空は来ない。キッチンカーもいつもの場所から消えてしまっていた。

アルバイト中に偶然空のキッチンカーを見つけ、どうして待ち合わせに来なかったのかと問い詰める美璃。そこで、空のことを知る女性から、忘れてしまう病気だからあなたも忘れたほうがいいと告げられる。

第二話あらすじやネタバレ

路上でうずくまっている所を警察に保護された空を迎えに来る茜。何も覚えていない空に自分の名前を伝えて、帰ろうと言う…。

１か月後、キッチンカーを見つけた美璃は、空との過去を思い出す。空は忘れてしまったのか…と思う美璃。

病院にて、記憶を失くした患者さんの原因は何かと保に尋ねる美璃。多くは心的要因であることが多く、嫌な出来事があると脳が記憶を消してしまうのだという。

美璃は、勇気を出して、事情を知っていそうな茜に空の病気について詳しく聴くことに。最初に記憶を失くしたのは、18歳の時。頭を強く打って、脳損傷を受けたことが原因だと言う。

生きていくために必要なことは忘れないため、大学卒業後に就職も出来たが、出張に行った際に再び記憶を失くし、警察に保護されたのだ。そのため、会社も辞めざるを得ず、周りに迷惑を掛けることを不安に思ったのか、独りになることが増えた空。そして、今回は4回目の記憶喪失だったのだ。

茜はその度に空をサポートし続けている。

空と一緒に来た廃墟を訪れ、ピアノであの時と同じ曲を弾く美璃。そこへ偶然、空がやってくる。好きなことは忘れないのだと言う空に、好きな人のことは忘れないかと尋ねる美璃。

そこで、空は、自身の脳の障害を美璃に告白し、人や過去の出来事を忘れてしまうことを伝える。どんな知り合いだったのか聞く空に同じ趣味の友人だったと答える。友達がいないから、友達になってくれてありがとうと言う空に、美璃は涙ぐむ。

あの時と同じように二人でまた出掛けることになった。再び空が記憶喪失になってしまうのではないかと不安に思いながらも、出会った時と同じ空が側に居ることに、今にも壊れそうなシャボン玉みたいな幸せを感じている美璃だった。

何度も記憶喪失になっている空と再び関わるということは、また同じような悲しみを受けてもいいから、空と一緒に居たい、美璃にとっては忘れられない、とても大切な存在であると感じた。

二人で共有した時間や気持ちを相手が忘れてしまっているということは、とても辛いことだと思うが、それが空の障害なので、上手く付き合っていく方法が見つかるといいですね。

空の母親が、空の小さい頃のアルバムを見ていた時、写真の中の空の父親に焦点が合う描写があったため、空の過去の記憶喪失に何か関わっているのではないかと気になりますね。

 

第三話あらすじやネタバレ

キッチンカーを訪れる美璃。空が自分の事を覚えていてくれることに安堵する。いつもの廃墟へ出掛ける二人。美璃は、今日と同じ彼に会えなくなるかもしれないからと写真を撮る。彼が自分を忘れたときのために…。

空の母がキッチンカーを訪れ、コーヒーを注文する。頻繁に通っているため、空が自分の事を覚えてくれた様子に涙ぐむ。

再び廃墟を訪れ、美璃が作ってきたお弁当を食べる二人。好きな物は覚えているのに、なぜ人の事だけ忘れてしまうのか？覚えていたい事も忘れてしまう、と珍しく弱音を吐く空。

そこで、美璃は心療内科医の保に相談する。精神的ダメージを特定し、カウンセリングすることで治療できる可能性があるから、一度病院に連れておいでと言われる。そのことを空に伝えると、自分自身は不自由していないから、と乗り気ではない様子。

キッチンカーで、空の母親と出会う。空の母は、空が記憶を失くす度、自分の事を思い出してもらうことに必死になっていたが、それが空の負担になっていることに気が付き、今は思い出してもらわずにキッチンカーに通い、空を見守る日々だと言う。

いつもの廃墟でピアノを弾く美璃とそれを見つめる空。記憶が無くなっても私の弾いた曲は忘れないでいてもらえる、という美璃にキスをして、美璃の事は忘れないよという空。しかし、どうして一度忘れているのに、二度目が無いと分かるの？と言う美璃は涙を流していた。

空の実家にバスケットボールの表彰状が飾られていたことから、バスケットボール中の事故が原因で記憶障害になったのかもと気になった。

第四話あらすじやネタバレ

保の病院でミニコンサートを開催することになった美璃。しかし、大勢の前で緊張してピアノが弾けなくなる症状が大人になってから酷くなり、成功できるか心配する。

ピアノの練習をしながら、過去の記憶を思い出して手が止まってしまう。そのことを保に話すと、母親のためにピアノをやっているのではなく、自分のために、好きだからピアノをやっていると思えないかと言われ、戸惑う美璃。

空は、美璃が紹介していた保の病院の診察を受けてみたいと言う。楽しいことまで忘れてしまうなんて寂しいし、何より自分のことを思い出したいと言う。

美璃と空は、保の病院を訪れる。その日の診察では、何も思い出す事が出来なかった空は、両親もいないのではないか、いたとしても自分には興味がないのではないかとつぶやく。

そこで、それは違うと証明するため、美璃は、空を空の母と会わせるために空が育った家に行くことにした。そこで、昔の写真を見て、３人で食卓を囲んで、楽しい時間を過ごした。

その帰りに突然、空の辛い過去がフラッシュバックしてしまう。父親が家で暴れ、階段から転げ落ち、血を流して倒れている姿。その転落に自分が関わっていることを悟った空はパニックになり、一人で走り出してしまう。

過去の自分を知りたい本人の気持ちはとても良く分かるが、こんなにも辛い過去があったとは思わなかったため、思い出すことへの大きなリスクを感じた。それならば、自分の事は忘れたままでいいから、過去を思い出さないほうが空のためだと思う、沙菜と母親の気持ちも痛いほど良く分かった。

第五話あらすじやネタバレ

物語は八年前の過去へと遡る。暴れる父親を止めようとして、揉みあいになり外階段から転げ落ちてしまい、意識が戻った空は、記憶を失っていた…。空はその出来事を思い出しそうになると、自らスイッチを切って、記憶をリセットし自分を守っているのだろうと言う沙菜。

全てを思い出してしまったから、それが出来ずに死にたいと思ってしまうかもしれないと、二人は空を探すために車を走らせる。

海にどんどん入っていく空。溺れながら昔の優しい父親の記憶が次々と思い出される。水面に体が浮かび上がる。目を開くと空に月が見えた。それを見て、美璃との思い出が巡る。

ストリートピアノを見つけ、空と廃墟へ行った時にいつも弾いている曲を演奏すると、その曲に導かれるように空がふらっと現れた。血眼になって探すのはこりごりだから、これっきりにしてほしいと泣き叫ぶ沙菜とそれを遠くで見つめる美璃。

美璃のことも思い出していた空は、美璃のことを自分は好きだったと言う。美璃も自分の気持ちをぶつけた。

 

第六話あらすじやネタバレ

病院で開催するミニコンサートの練習をしていた美璃の元へ空が差し入れを持ってくる。今までピアニストになる為じゃなくて、周りを喜ばせる為にピアノを弾いていたのではないかと尋ねる空。

そこへ茜がやってくる。保にお願いされていた空が茜を呼び出していた。自分にも記憶障害があること、父親を死なせてしまったことを茜に話す。

辛かったけれど、どんな過去も自分の一部だから、過去を知ることを怖がらなくていいと涙を流しながら懸命に伝える空。苦しいのは自分だけではないと知り茜は少し心が軽くなっていた。

ミニコンサート当日。美璃に関わる人や入院患者が沢山集まっている。挫折した過去に苦しめられ、今まで楽しんで弾けていなかった自分に気が付き、今回は自分や周りの人の為に弾くと挨拶する。手が止まることなく弾くことができた美璃は喜びと安堵の表情を浮かべる。

そして、自分とは違って成功していると思っていた友人にも過去や現在に挫折や苦悩があることを知った美璃は、苦労しているのは自分だけではないと思い知る。

保が空のキッチンカーへお礼にやってくる。今が幸せだから二度と記憶を失くしたくないと言う空。記憶喪失を繰り返す原因は、脳に相当なダメージがあったことだと言う保。また記憶を失くしてしまう可能性があるのかと問う空に保は黙っているままだった…。

第七話あらすじやネタバレ

廃墟のピアノを弾く美璃をスマホでビデオ撮影する空。記憶を失わないように記録しているようであった…。

病院でのミニコンサートで自信を取り戻した美璃は、再びピアノの先生の仕事を始めることになったが生活が苦しい為、キッチンカーで空と一緒に働くことになった。

将来のために工事現場の仕事とキッチンカーの仕事を掛け持ちする生活から睡眠不足になってしまった空は工事現場でふらつき倒れ、一時的に意識を失ってしまう。目覚めた時には、その日１日の記憶がすっぽりと無くなっていた。

誕生日会が終わり、一人で美璃の写真を見る空は急に強い不安に襲われ発作が起きてしまい、キッチンカーから降りて走り出してしまう。

翌日、美璃はいつも通りキッチンカーの空のもとへ行くが空は美璃の事を忘れてしまっている様子だった…。

 

第八話あらすじやネタバレ

キッチンカーの中は空が貼った美璃との思い出の写真が全てはがされていた。写真を美璃に持ち帰ってほしいと渡す空は続けて、意味が分からないものに囲まれていると気持ち悪いのだと言う。

次の日、美璃は再び空のキッチンカーの手伝いに行ったが空は、美璃にもう来ないでほしいと伝える。美璃は自分の事が思い出せないのかと強く迫り、空がパニックになって過呼吸をおこしてしまう。

思い出の廃墟へ足を運ぶ美璃。同じ時…空は美璃が廃墟でピアノを弾く動画をスマホで見ていた。

空がキッチンカーの片付けに手こずっていると突然強い雨が降り出したので美璃は思わず空のもとへ駆け寄り手伝うことになる。

色々な想いが溢れて美璃が泣き出してしまうと、空は記憶を喪失していなかったことが判明する。また忘れてしまう自分が怖いから忘れたふりをして美璃を遠ざけていたようだった。

しかし、そんな空にあなたが私を忘れても私はずっと空の傍にいるよと伝える。

空は目を覚ますと部屋の壁には沢山の写真が貼ってある。その写真は、美璃との思い出の写真ばかり。それを初めて見るかのように見つめる空は、写真の前で立ち尽くしていた…。

最後のシーンで壁一面に貼られた写真の中に二人と赤ちゃんの写真や子供の写真があるように見えた。

最後のシーンは、何年後かの空で、二人はずっと一緒にいて、繰り返す記憶喪失を乗り越えながら、幸せに暮らしているのかなと少し希望が持てましたね。

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第九話あらすじやネタバレ

美璃の実家へ結婚の挨拶に行くと空の記憶障害の事を心配して反対する美璃の母。空の母親の提案で、空と美璃の親しい人たちと旅行に行くことになった。

二人は結婚式の衣装に着替えて皆で記念写真を撮りケーキを頬張る。美璃の母親も沢山の人たちに支えられ、幸せそうな二人を見て結婚を認めてくれたようだった。

しばらくして赤ちゃんが出来た美璃。空は少し心配している様子であったが、美璃が大丈夫だよと励ます。

子どもが誕生し３人で沢山の思い出の写真を家の壁に貼付けていく。壁一面に空と美璃が出会った頃の写真から子どもが生まれて大きくなっていく過程の写真がある。

空は一人目覚める。恐る恐る扉を開け部屋を見渡す。壁一面に貼ってある写真をじっくり見ていく。

初めて見るような表情の空。テレビ画面には美璃が廃墟でピアノを演奏している動画が再生されている。ソファに座ってそれを見つめる空。そこへ美璃と子どもがやってきて隣に座る。

美璃は空の手を握り心配そうな目で空を見つめる。空は美璃の手を握り返した。

 

まとめ

たとえあなたを忘れても原作ネタバレ！結末と最終回までのあらすじを考察しました。

・原作:無し、完全オリジナルラブストーリー
・脚本家:浅野妙子さん
・キャスト
堀田真由さん（河野美璃）ピアニストになりたいという夢に挫折した女性
萩原利久さん（青木空）記憶を失いながらも、受け入れながら生きる青年
・結末予想
主人公二人は、結ばれて幸せに暮らす
美璃のピアニストの夢に進展がある
空の記憶障害についても、良い兆しが見える
・あらすじ
ピアニストになりたいという夢に挫折し、神戸で生き彷徨っていた河野美璃。記憶障害を抱えながらも前向きに生きる青木空と出会う。
そして、二人の美しくて切ない物語が動き出す。

近年は、ラブコメディなどが多かった中で本格的なラブストーリーと言うことで、とても楽しみですね♪

以上、『たとえあなたを忘れても原作ネタバレ！結末と最終回までのあらすじを考察！』と題してお送りしました！

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めくると申します。 生まれも育ちも東京都在住の30代専業主婦の女性です。 子育てしながら日々過ごす中で、実際に購入して良かったものや体験したこと、時事関係で思うことなども読者の方へお伝えすることで少しでも日々の暮らしや子育てに少しでもお役に立つことがあれば嬉しいです。 本のようにページを次々とめくってもらえるようなブログ運営をして行けたらと思っております。 宜しくお願いします♪

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